🦌シカでもできる、逆境のマインドフルネス81 一番幸福を感じるのは目標を達成した時…ではありまへん♪
まいど!あなたの心友シカオや💛
以前もちらっと紹介したことがあるけど
ベストセラーになった「チーズはどこへ消えた?」って本がありますやん。
あれは、いままで大量にあったチーズが
なくなったという変化にどう対処するのか?を軸に
物語が展開していくわけだけど、
小人の一人がチーズを探しているシーンで、
ウチが一番氣にいってるフレーズがあってね。
それがコレ↓
いまや必要なものがみつかるのは時間の問題にすぎないと思った。
事実、探していたものはすでにみつけていたのだ。
これのどこがいいの?と思った方もおるかもしれんね。
ウチはこの「探していたもの」とは
「欲しいものに向かって進む力」のことじゃあないのかなと思うねん。
実は、目標とかを追いかけるときも同じなの。
進めば進んだ分だけ近づいていくわけで。
もちろん、それが遠回りだったりすることもあるけど、
それも1つの過程だとするならばやっぱり進んだ分だけ欲しいものに近づいていく。
なんだ、そんなの当たり前じゃんと思うかもしれん。
そう思う人は、果たして自分が欲しいものに向かって
どれほど進んでいるだろうか?
意外と多いで。
(〇〇がほしいなぁ)と思って、それで終わってる人って。
せやけど、少しでも話が進むととたんに面白くなってくるやん。
今はコロナでなかなか遠出はしにくいかもしれんけど、
旅行の企画とかもそうやん。
最初はいろいろ考えて
あれもいい、これもいいと色々思い浮かんでテンションが上がる。
でも、実際にアクションに移すときにつまづくよね。
お金、大丈夫?
会社の休みとれる?
一緒に行きたい人は誘ってきてくれるのかな?
こんな感じであなたのテンションはどんどん下がり
不安だけがつのって結局企画倒れになるみたいな。
そんな中で、メンバーから
「行こう♪」と声がかかって具体的に
日にちや場所が決まったら、がぜんその氣になるやん。
ていうか、もうあとは行くだけやんな。
このときって、どうだろう?
大げさな表現かもしれんけど、「山が動いた」みたいな感じ
でも、この「山が動いた」感じ。
これを味わいたくてみんな行動してるんちゃうかな。
それは旅行だけの話やないで。
仕事でもそうやん。
目標を達成することもうれしいやろけど、
そこに向かって夢中になって進んでいけること。
これが一番幸福感を感じるポイントやないかと思うのだが、
あなたはどう思うやろか?
参考までにあなたの意見を聞かせてや。
ほなまた!いつもおおきに!
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