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ここのフォント好き

群馬県太田市にある、太田市美術書、図書館です。

ここのフォントが好きだーーー!!

と、いうのをなぜ好きなのかちゃんと伝えられるようになりたいです。

とりあえず言えるのは、図書館=重苦しい。
本を読まないといけないであったり
静かにしなきゃいけないとか
勉強に行く場所だ。

という堅苦しい雰囲気が抜けているのがいいんです。
縦に伸びている字体が
言語力の、伸びは理解力の伸びであることを私は感じ取るからです。

図書館なのに、螺旋状に伸びた建築と、このフォントのデザインのマッチがとても好きなのです。美術館と螺旋構造になっているのも、また楽しい建築。

建築はさておき、

このフォントはもちろん太田市美術館・図書館のためにデザインされたオリジナルフォントで、
素人の私がわかったのは、ここまでです。

美術館の入り口の受付の方に尋ねても建築家の名前はわかっても、フォントのデザイナーの名前まではわかりませんでした。
OTAの、Oが、管理している太田市の発展、拡がりまで表しているように思えて。
あー。好き。


Googleオリジナルフォントで作られたのでしょうか?ある?かな?
ただのおばちゃんにはそこまでわかりません。


読書は知識を見識と疑似体験で人間性を伸ばすもの。
美術は心を癒すもの。

文字らフォントデザインは雰囲気を作り上げるもの。
このフォントから私が感じ取るメッセージはそんな感じでした。

さわくま💧🐻‍❄️


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