ワタシクリエイト ブランディングサロン

私は、デザインのアウトプットを軸にしたブランディングのプロデューサーです。
大阪芸術大学で、マーケティングデザインコースっていう当時画期的な、具体的に業態開発や商品開発をゼミでやるという学科を卒業して、デザイナーとして就職して、企業の男性社会に絶望して、そんな社会の課題を見つけて退職してからご縁とご縁が繋がって師匠的な存在の方にも出会い、2010年起業して今に至ります。（私のこれまでの話はまた別の記事で・・・）

コミュニティ「アトリア」を創業時からやってきました。

当時、弱者の戦略と思って頭を悩ませた挙句できたプラットフォーム
「受託体質」に陥るサービス系の事業者に
コミュニティとのハイブリッドでプラットフォーム化させ循環することで
ブランディングを強化していく　そんなブランディングコンサルティング
そして、デザイナー出身ということで、単に外部にデザインを発注してしまうプロセスではなく、デザインのアウトプットまで一気通貫して伴走するプロセスをマネジメントしています。

本来のワタシを生き自分をまるごと愛する生き方。それがこれからの時代のブランディング。

そして、一番この新しい時代に必須となってくること。
そのためのあらゆるツールをこのサロンでは共有していく予定です。

私は、長く、役割を生きること。を頑張っていたように思います。それって「ワタシクリエイト」と私たちが言っているコンセプトとは、真逆のことだったりする。（ワタシクリエイトについても別の記事で）
ずっと「社長って何だろう？」というのを、教科書には載ってない私らしいスタイルを見つけたかったのかもしれない。

だから一旦、役割をやってみた、という感覚だった。

でも、結局は、社長って役割で一番大事なのは、ワタシクリエイトそのものだった。

「誰でもない本来のワタシを生きること、魂の声を事業にすること」

誰のものでもない、源感たっぷりの声は誰にも真似できない。マーケティングとは違う、唯一無二の存在という「ワタシ」を生きることが、企業のリーダーとしてのブランディングだということに行き着いた。
NEW AGEなブランディングの定義がワタシの中でもしっかり確立されたのもここ最近のことです。

だから今こそ、こんなリーダーたちを増やして
社会全体に、「個」が尊重した上での調和が取れた社会に貢献したい

我が社のエモーヴ の理念は
『心の豊かさから経済的豊かさをもたらす
自分の幸せから半径３mの幸せへ、社会をより良く創造する』というもの
つまり心の豊かさが先という意味でもありますが、 これまでの時代は、お金を使うことを喚起しお金を循環させる社会、「そのための教育制度」でシステムでも あったのかもしれません。
お金以外の目的 の循環社会 消費社会の終焉とその先は?
心の豊かさの時代なのではないでしょうか?

リーダーがまずは豊かな心でいることが社員やスタッフのためでもあること

個人のギフトが生かされる事 選択肢のグラデーション 良い会社、良いか学校の再定義 my best one 「みんなが良いが良いではない!」「自分が良いが良い世界」

ワタシクリエイトで言う「ワタシ」はエゴイスティックな意味ではなくて、「あなたがいてワタシがいる」「あなたの中のワタシ」でもあるという、ワンネスな感覚で言ってきた事をリーダーがまずつかむ必要があると考えているからです。

新しい価値を共に作る価値共創という豊かさの時代

是非一緒にジャーニーしよう！
5月22日20時からまずは１時間zoomにて、皆で、このテーマで対話会をしたいと思います。参加希望の方はメッセください♬　

photo by Shunsuke Oshima