思いをはっきりと言葉にしたい。練習中です

頭に浮かんだことばや
素直にわき出てきた感情を

そのまま言葉にするのって
相当おそろしいことです。（笑）

それって、自分の感情や思いを信頼していないと
できないから。

これまでの私は、自分の感情や沸いたものを信じられないから

それを

遠回しな表現や
当たりさわりのない言葉に
言い換えたり

むしろ

全く言葉にせず
浮かんだものを基本スルー
していました。

でも、それを続けていると、、

無意識に「たまる」んです。

そして、そういうのが溜まりに溜まって
私の場合、過食になったりするし。

何より、自分が見えなくなっちゃう。

いつも

今、何を考えているのか。

何を感じているのか。

わき出てきた感情。言葉をなかったことにしていると

まちがったものとして扱っていると

そのうち自分が不感症になってしまう。

感情や心に浮かんだものを
ジャッジしすぎて

素直なほんとうの気持ちを
自分でさえもわからなくなってしまうんです。

だから、最近の私は
それを、そのまま言葉にする練習をしてて。

浮かんだ思いを
そのまま言葉にする。

ブログに書くもそうだし
テキストのメッセージするときも。

大切な人に
すごい言いづらいことをいう時も。笑

教授に、授業中「お手洗い行ってきます」と
いうときも。

心の中に浮かんできた言葉を
そのまま口に出す＆表現する訓練をしてる。

なぜかって？

それは、カッコいいからだよ（えっへん）

そして、自分のことをもっと好きになりたいから。

でもある

私が憧れているインフルエンサーはみんな
世間からはバッシングを受けるようなことも
平気でことばにする。

その反対意見におくせず
言葉にできることというよりかは

自分の感情や思いを信頼して
言葉にできること。

その在り方に憧れていたんだよね。

よく、そんなこと言葉にできるよなー。て

尖ったことを言うよりかは、

自分の思ったことを素直にそのまま
OKサインを出して表現できる。

それがすごく欲しかったんだ。

私はいつも、自分の感情やことばを信頼できなくて

「誰かが同じことを言っていたら」それを採用していい。
自分も同じことしていい。

みたいな、謎の「担保」を必要とする癖があって。

それがすっごい気分悪かったんだよね。

それで、すっごく望んだの。

はっきりと言葉をしゃべりたい。

て。

それから、まだまだ練習中ではあるけれど。

え、正解かわかんないのに。

と、浮かんだものをこねくり回して
修正かけようと思えば
いくらでも直すところがありそうだし

それが正しいかなんて
まるでわからないけれど

ただ、認める。

自分の中でわき上がってきたものを
丸ごと受けとめる。

その鍛錬をつみたいがために
毎回、慣れないことに
おそれながら言葉を発しています。

でも、大体

思ったよりも
そんなに頭の中で修正した言葉を出さなくても

はっきりした言葉の方が伝わることもあるし

変にこねくり回す方が
わかりにくかったりするし

ストレートな言葉のほうが
思いが伝わったりするみたいです。

私はこの間、大事な人に

「電話切りたいときに切りたいって言えなくて」

ていう、非常に言いにくいことを伝えるときも

自分の中からぴったりくる言葉を
探しながら、そのまま伝えていたんだけれど

配慮することは大事だけど
本当に素直なきもちを正直に伝えることは

それほど人を傷つけたりする
結果にはならないと思うんだよね。

ま、わからんけどさ。w

とりあえず私は、そんな練習をしている最中です。

自分の思いを言葉にする。

それは日常のちょっとした瞬間から
やり遂げられる。

私にとってのミッション。

これが当たり前になったら
きっともっと、パワフルになれるんだろうなあ。

自分の言葉をはっきりと語りたい。

その背景には

自分の心に浮かぶことや感情を
もっと信頼して受けとめてあげたい。

そんな思いがあるんです。

あなたも、そう思いますか？

思い当たる節があったら
ぜひ、一緒にプラクティスしようじゃ
ありませんか！✌︎

あの。。

実はずっと鼻毛が気になってて。。

おわり。