Sawa's Story⑨～もう人生終わるのか～
長年の夢、保健室の先生になりました✨
1,000人近くが在籍するスポーツが盛んな大規模中学校校の保健室の先生としての生活がStart‼
トイレに行く時間すらも惜しんで（←）
第一線で
子どもたち、時に先生方の心と身体のケアすることに全力を注ぐ日々。
未熟ながら、必死に学んできたことを活用し、
目の前の人がほっこりと笑顔になっていく様子、
安心する様子を見ると
本当に良かった・・✨
と、嬉しさをかみしめていました。
そんなある日
ふと、
横を見たときに
ある事実に驚愕しました。
1,000人規模の学校だったので、
二人体制で保健室業務をしていたので
ワタシには相方の先生がいたのです◎
相方の先生は、
ベテランで退職間近な知識も経験も豊富な方でした。
そう。
大変失礼ながら、
その先生を見たときに、
私の人生、もう終わるのか。
なぜなら、
１日の流れ、１週間の流れ、そして１年の流れが
おおよそ把握出来ちゃったから。
こうやって歳を重ねていくのね。
ワタシ、と。（汗
それを感じたとき
うぎゃーーーっ！！！
ここから、
抜けだし
自由な世界へ行きたい！
まだまだ
人生終わらせたくない！
やりたいことがあるんだ！！！
っていう心の叫びを体感しました。
・・・・・
長年の夢を叶える、
というのはとても素晴らしいことだと思います。
努力や根性、継続する力、強い想いが必要だから。
だけど、
ワタシの場合
とにかく、一直線だった。
よそ見をすることなく
いや、
今思うと
よそ見をしたい自分を抑制、制限し
湧き上がる感情や
選択肢をないものとして
１つを選択肢続けた。
結局、
今のワタシは
保健室の先生頃なりたかった
心と身体を整える場作りをしているのだけど
そこには迷いがない。
使命だと思っている。
それは、
多くの選択肢の中から
自分の心に素直にいたら
いつの間にか
それを選んでいたから。
あなたは、心に素直な選択をしていますか？
・・・・・
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