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自律神経を制する者は自分を制す

どうも。ストレスフリーで生きる!!と心に誓い、ストレスフリーで生きる術を日々発信しているsawa_komaです。

昨日は、「ベネフィット(恩恵・リターン)」は五感がサインとしてお知らせしてくれるよ!!と書いたのですが、ここ数日バタバタしていたら、今度は自律神経の数値が、「負のベネフィット」としてサインを送ってきました。

起き抜けに交感神経が超優位になってるって…どうよ。

ということで、今日は「自律神経」をキーワードにしたお話し。

自律神経ってなんぞや!?

脳や心や身体が、常に安定していて健康的な状態って理想だと思いませんか!?それを何とか維持しようと、日々頑張ってくれているのが自律神経です。

・ 脳がすっきりしていて効率的な良い判断ができる
・ 心が落ち着いていて些細な事ではイライラしない
・ 身体が軽くて頭も冴えている

こんな自分が毎日やってきたら、日々の様々なパフォーマンスは爆あがりです。

がしかし、脳や心や身体に無数にひそんでいるセコムたちが、常に瞬時に異変をキャッチして様々な形でサインを送り合うので、自律神経が困惑してバグっている状態が、今の世の中の普通になりつつあると私は思っています。

本来であれば、脳も心も身体も、活動的なタイミングでは「交感神経」が優位になり、落ち着きたいタイミングでは「副交感神経」が優位になる事が理想です。

今朝の私で言うと、睡眠から目覚める時って徐々に交感神経が高まっている状態が理想なのですが、目覚めた直後から交感神経全開だったので、リラックス状態で質の良い睡眠を取れていなかった説が浮上してくるわけです。

気持ちでは何ともならない事もある

それでも若い頃って、些細な異変くらいなら許容できる体力もあるし、メンタルの不安定も若さゆえと許される立場にあるので良いのですが、年齢を重ねて社会人生活も長くなると、そうは言っていられません。

特に女性は、ホルモンバランスにも影響されるので、自律神経まで乱していたら、「色んなことがぐっちゃぐちゃ」な状態にすぐ落ちていきます。自分を鼓舞して何とか乗り切った後のお休みなのに、トイレと食事以外の時間はひたすら睡眠という生活を送っていませんか!?

そういう生活を送ってました!!と私は自信を持って言えます。(不要な自信…笑)

そんな生活の中で自分も躓いたし、一緒に働く人たちがバタバタと不調になっていくのを目の当たりにして、「自律神経」と「ストレスフリー」の関係性と重要性に気づきました。

具体的に何してるの!?

まずは、自分の今の状態を冷静に見る事から始めてみてください。
数値は何よりも説得力があるので、無料のアプリで「睡眠」と「自立神経」の記録をとる事をお勧めします。

「睡眠」は「熟睡アラーム」を使っています。
使い方が簡単なのと、アラーム音がギンギンしていない事から採用しました。アラームを設定すると、浅い眠りを見計らって起こしてくれます。睡眠効率をパーセンテージで、睡眠の質を項目としてレイダーチャート(多角形の円グラフ!?)にして表示してくれるので、日々の変化が分かりやすいです。

「自律神経」は「CARTE]を使っています。
順天堂大学の小林弘幸先生が全面監修している時点で即採用です。
先生からのアドバイスがあったり、自律神経を整えるため!?のストレッチの紹介もあったりするので、ただデータを蓄積するだけでなく、自律神経を良い方向へ持っていくために何をすれば良いのかが分かりやすいです。

そこまで分かれば、四の五の言わずにLet's try!!

やりながら、自分自身に合うものや方法を探っていけば大丈夫です。
スマートウォッチを活用する人なら、もっとマッチするアプリがあるかもしれませんし、「自分の事は自分で考えて判断する」を忘れずにTryしてみてください。

今日も多くの方が、美しく健康的にたくましく活き活きと生きられますように!!




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