大人になっても謝れない人たち
こんにちは はるのさわです。
ご覧いただきありがとうございます。
大人になっても謝れない人たち
立派なお仕事をしている方々でも、謝れない皆さんが結構たくさんいるんだなということを感じます。
訂正はするんです。
しかしその前に一言欲しいですよね。
ごめんなさい。
失礼しました。
間違っていました。
そういった言葉は一切聞くことはありません。
そもそも、謝るす習慣がないのではないかと思われます。
これはわからないことがわからないと言えない方々と似ているような気がします。
年を重ねるごとにプライドなのか、恥ずかしいのか、なかなかわからないこと自体を認められないようです。
そういう方の共通点は、
視野が思ったよりも狭いということ
過去のことを多く語ること
これからの新しい知識が少なめなこと
実績があるから、素晴らしい人かなと思いきや、これから成長する気がないのかなと感じます。
その上の方々だと、あっさりわからない事はわからないといい、教えて下さいといい、間違っていた場合、丁寧に謝罪を述べて下さいます。
相手がどんな方であろうと同じように対応しているのではないかと思われます。
実際に、私にもそのような対応をして下さいます。
私はこれから年を重ねても、わからない事はわからないといい、自分が知らない知識を持っている方々から学ぶことを大事にしたいと思います。
相手が年上であろうと年下であろうと、子どもであろうと、それは同じことではないかと思うのです。
これからもささやかではありますが、少しずつ成長しきっていきたいと考えています。
さいごに
最後までご覧いただきありがとうございます。
ここで述べた事はあくまで私の見解です。
ご了承の上ご覧いただけると幸いです。
by はるのさわ
イラスト Bing
これから娘が生きていく社会が少しでも楽しいものになることを願い、やさしさの輪を広げようの活動をしています。未来の学び舎を模索し、AI、メタバース等を活用した教育をクリエイトして、今よりも子どもたちが生きやすく、楽しい毎日を過ごせるように、財団運営を目指しています。