観た後に心が何となく爽やかになる映画4作品
こんにちは。今日は金曜日なので、映画をご紹介したいと思います。沢山観た中から、どのようにご紹介していったら喜んでもらえるか、毎回考えています。今回は、観終わった時に心が爽やかになる映画作品をご紹介します。
映画の詳細は「映画.com」さんから引用させていただいています。
①「ローズメイカー 奇跡のバラ」(2021年5月28日公開)
「大統領の料理人」「偉大なるマルグリット」のカトリーヌ・フロ演じるバラ園経営者と素人集団たちが世界屈指のバラ・コンクールに挑む姿を描いたドラマ。
【感想】ドラマの展開にハラハラ・ドキドキしたり、綺麗なバラの数々にうっとりしたり・・・。バラ園経営者の人間ドラマもまた素敵でした。
②「夜のピクニック」(2006年9月30日公開)
第2回本屋大賞に輝いた恩田陸の同名ベストセラーを、「ココニイルコト」「ソウル」の長澤雅彦監督が映画化。
24時間、夜通しで80㎞を歩き続ける高校の伝統行事”歩行祭”に参加した生徒たちの心の成長と恋愛をストレートに描く青春群像劇。主演は宮部みゆき原作の「理由」に出演した多部未華子。共演に嶋田久作、山田諒成、南果歩ら。
【感想】”歩行祭”が面白かったです。高校生の青春が描かれていて清々しくて素敵でした。
③「ナミヤ雑貨店の奇蹟」(2017年9月23日公開)
東野圭吾の同名ベストセラー小説を、「Hey!Sey!JUMP」の山田涼平と名優・西田敏行の共演で実写映画化。
過去と現在が繋がる不思議な雑貨店を舞台に、現実に背を向けて生きてきた青年と悩み相談を請け負う雑貨店主の時空を超えた交流を描く。
【感想】時空を超えての物語にワクワクしました。
④「キネマの神様」(2021年8月6日公開)
松竹映画100周年を記念した作品で、人気作家・原田マハの同名小説を山田洋次監督が映画化。”映画の神様”を信じ続ける男の人生と、彼を取り巻く人々の愛や友情、家族の物語を描く。
映画監督を目指し、助監督として撮影現場で働く若き日のゴウは、撮影所近くの食堂の娘・淑子や仲間の映写技師・テラシンと共に夢を語らい、青春の日々を駆け抜けていた。
【感想】映画を通じての熱い青春と、夢を追う楽しさ、そして友情。素敵な物語でした。
以上、4作品をご紹介しました。
この週末、何か一つ作品を手に取ってもらえたら嬉しいです。
お気軽に、コメント欄にも感想などお寄せください。楽しみにしています。
では、素敵な週末をお過ごしください。
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