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離婚調停にむけて

ついに主人が動きだした。1/24、9枚にもわたりどれだけ私が子ども達にとって母親として失格なのか、親権を渡せない理由が書かれた用紙と、恐らく必要書類であろうもの、印鑑、通帳を持ちどこかへ行った。

そして次の日その9枚の用紙+裁判所に出す用紙を投函したと思う。

どういう戦法でくるのだろうか。私はやましいことがないので、お金を何に使った?と言われれば明細を出すことができる。

反対に主人はやましいことに使っているため、クレジットカードの明細を見せようとしない。

私は悪口合戦での離婚は望んでいない。そして10数年前から女性関係で裏切られ続けているのにここ2年は無視し続けられ汚い言葉をはかれる。夫婦関係、そして家族としてここまできたのに、ここにきて出てくる主人の言葉に驚く。

主人からの言い分として、私たちは出会って5ヶ月で入籍したのだが、それは私の意思で同棲が無理なら結婚したい!と言ったことになっているが、主人のお母さんが食事の時か何かのおりに【もう結婚しちゃえば?】という発言がありプロポーズはなかったが【じゃあそうしちゃう?】という主人からの一言で入籍したのに。

そして私は幼少期親と取っ組み合いの喧嘩、兄弟に暴力などをふるうなど家族との関係をうまく築けず10代で家を出て一人暮らし、小遣い稼ぎをしようと安易にキャバクラで働くなど短絡的などと書かれている。誇張もほどほどにしてほしい。

実際反抗期には親と戦い、姉妹で喧嘩もした。家族とのトラブルがなかった~激しいまで様々だかそれぞれの家庭であることだと思う。そして高校から寮生活をしていたが高校の勉強とコンビニのバイトでやりくりしていた。

キャバクラと話が出たが、働いたことは一度だけある。体験入店というもの。19才の時に一度だけ。だけれどあわずにその日のみでやめた。その話もやましくないので主人に話しているが、ここまで大きくふくらませて言われるとは思わなかった。

正直に生きたい。今まで我慢してきた。私にも足りないことがあったのは事実。いつまでも料理が上手にならない。

お金を次から次へ使うという決まり文句をすぐ出すが、実際私はあまりお金に興味がない。自分で言うと汚く感じるが奉仕が好きだ。ボランティアやお金が発生しないことでも誰かの笑顔や喜ぶ顔を見るだけで幸せになり、元気が出る。

主人には何度も裏切られ、好き勝手遊び、自分の趣味にお金を投資している。主人が稼いだお金だから文句はない。だけれど家族のための必要な生活費を出さず、嫁はお金があるだけ使う!は本当に違うと思う。

口が達者ではなく、頭がきれないので、どこまで調停員に伝えられるか分からないがまっすぐに嘘をつかずに届けよう。何事にもそうしているから。




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