見出し画像

第一回離婚調停を終えて

調停委員さん(男性1名、女性1名)のお部屋、そして私、主人の待合室(建物の端と端)があり待機。

まずは私が呼ばれ30分ほど話をする。そしてその後主人が呼ばれ45分ほど話をする。そして私が呼ばれ主人の言い分を聞き、次回の日程の希望を伝え、その後主人に日程を伝え次回の調停日が決まる。その後主人が調停委員さんと話をしている間に私は帰宅。

9枚にもおよぶ私がどんなに母親として失格なのか、健康管理が出来ていないのか、夫婦としては破綻していて愛情はなく、妻を養育しようと思えないと書かれた手紙を出したのかは不明だが、この日調停委員さんから聞いたのは“夫は今の関係を修復したい”とのこと。

調停委員さんが健康管理について、主人が努力をしているのか?という質問に対しては、これからしていきたいと答えたよう。そして家事には全くノータッチで食器を下げることもしないと伝えたからか、その日の夕飯時は下げていた。その後次の日のお昼は下げていないが、どうしていくか。

調停一回目後の初めての週末。主人なりに気を遣ったのか土曜日の午後から家族での買い物に付き合う。主人がここに行きたい!という場所ではなく3人の意見が通った場所で買い物。やっと子ども達の服を買ってくれた。

でもこの上記買い物も次の日、日曜日早朝から夜まで自分の趣味のサイクリングで不在するための調整だと思うと…。2回目の調停まで観察していこう。

余談だか調停委員(女性)とファッションが近くて少し親近感を感じてしまった。タートルネック(色違い)、ジャケット、パンツ、そしてショートカット。かしこまった服を持ち合わせていないので、どうしようかと思ったがそれだけでホッとした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?