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救舟希望の自己紹介 悟りを開いた小説家

はじめまして!
救舟希望といいます。

この名前は、すくいぶねのあ、と読み、聖書の有名な逸話から取った名前となっておりますが、特にキリスト教系の宗教の信徒だったりはしません。何かの宗教団体に加入しているという事も今の所ありません。ですが、普通に聖書は好きです。バガヴァッドギーターも好きなら華厳経も好きだし、ヨーガスートラやOSHOの各種本なんかも好きです。その他宗教・スピリチュアル系の本はかなり濫読しております。それらの体験も大きな助けとなって、2024年7月17日の午前4時頃、念願だった悟りを開くという体験をする事ができました。

https://x.com/SavingArkNoah/status/1813316810143568237

この悟りを開くという体験やそこまでの道程の数々、その中で得た境地や物の見方自体が、幾重にも記事を書いて語り尽くす価値があるテーマだと思いますし、そうする事で助けになれる読者の方々もたくさんいると思うのですが、実は救舟希望は、宗教オタク、スピリチュアルオタクである以上に、小説オタク、ライトノベルオタク、ビジュアルノベルオタク、物語オタクでした。

そんな救舟希望は、小説を書いて書いて書きまくりたい、小説執筆を心から愛す者でもあります。

実は、悟りを開くどころかまだ悟ってすらいなかった4,5年前に、2冊ほどライトノベルを某出版社から商業出版した経験があります。それから別の出版社からも声をかけられ、そのままライトノベル小説家ルートを進むかと思われましたが、兼業していたゲームプランナ―という仕事でプロジェクトマネージャーという役職に出世して凄まじく忙しくなり、その結果精神を病んだりしているうちに、その案件を放置してしまい、あえなく夢は潰えました。

それから普通にサラリーマンとして働いたりニートになったりを繰り返しながら、ずっと目指していた事は、悟りを開いて、その悟りを開いた状態で、とんでもなく優れた小説の数々を執筆出版したい、というものでした。

もちろん、悟りに詳しい人、悟った人の多くは分かる通り、こういう強い執着のような念というのは悟りの階梯の高みを目指す上では落とす事になりやすい贅肉でありますが、今になって分かるのは、こういう強い念は一種のカルマのようなものとして悟った後も残存し、強力に救舟希望の肉体、精神、魂を駆動させていくのだという事です。

悟る過程では数々の表現しがたいドラマがあり、つい最近のまさに悟る瞬間も、非常に面白い体験・行動を数多くしていたのですが、救舟希望は悟りを開いた小説家として活動していく予定ですので、こうした体験は、小説の骨子となる魂、テーマなどの滋養であり、安易に全て開示するのもベストではないと、自分が今一体化している"空"、あるいは"神"、あるいは"愛"、そして"自分自身"でもあるものが、感じているようです。

もちろん、今感じているからといって、未来もずっとそうであるとは限らず、そうした決めつけ、思い込みを一切排するところにこの悟りの道の秘密があったりはするのですが、まあとにかく、ここで言いたい事は、宗教的、スピリチュアル的な語りはほどほどにして、どんどん小説を書いていきたいというのが救舟希望の当面の方針だという事です。

まあ方針というのは方便で、結局その瞬間にやりたい事をやるだけなので、上記は参考程度に見てもらえばありがたいのですが、まあそんな感じでゆるーくいきたいと思います。

最初に、それまで書き溜めていた小説のうち、今の悟りを開いた目線から見ても読者に提供するに足るものを、noteの創作大賞に2作応募させてもらいました。

興味がおありの方は、読んでみてください。

とはいえ、このnoteという媒体においては、小説よりも宗教・スピリチュアル系の悟りに関するエッセイの方が読まれやすいという側面もあるでしょうし、自分としても、まだ悟っていない、あるいは悟りの階梯を登っている途中の人向けに、助けになるような記事が書けたら嬉しいな、という思いはあります。

このジャンルの情報は、ひどく混乱しており、何を頼ればいいのか訳が分からない状況なのは、自分自身迷える子羊だった頃に感じていました。
大雑把に言えば、いったん悟ってしまえば、自然と目の前にやってくる情報を摂取するだけで、悟りの階梯は上がっていくと思っているので、救舟希望として主に助けたいなと思っているターゲットとしては、どちらかというとまだ悟っていない人に比重を置きたいなと思っています。

もちろんだからといってそれらの記事や小説が既に悟っている人の助けにならないわけでもないので、悟っている人たちもご自由に糧としてください。

現実世界の救舟希望は、現在社会的には仕事をやめて数ヶ月のニートであり、貯金こそそこそこはあるものの、経済的に裕福とは言えない状況です。なので、ゆるりとお金稼ぎはしていった方が、そのお金を使って、より自分の周囲や世の中が善くなるように活動していけます。小説を書くのもnoteに記事を書くのも、そのための過程であるという側面もあります。もちろん、読んだ人の魂を磨き、悟りの階梯を上がるための助けになるという創作物の本来の目的が本願ではありますが。

そして悟りに関する記事というのは、時に有料にした方がいい内容というものが存在するのは事実です。
それは、別に、いじわるがしたいわけではなくて、世の中にはこうした情報でかえって悪い事になったり、邪見で歪んだ捉え方をして悪用しようとしたりするような部類の人というのが存在しており、そうした人を自然と弾くフィルターとして値段設定をするという側面、また有料の方が読む人のメンタリティに一種の変化を起こしやすくなる精神状態になりやすいという側面などがあるからです。もちろん現実にはもっと複雑な様々な奇跡が日々起きているので、こうしたものは参考程度の一例に過ぎませんが、まあ有料にする理由付けをある程度述べておいたほうが、すんなり入ってくるかなと思っての事です。お許しください。

他に、ちょっとした自己紹介としては、自分は東京大学を出た理系の人間だったりします。高3だった当時、理科三類に余裕で受かるくらい勉強が得意だったのですが、万が一落ちるのが怖くて理科二類を受けたという未熟な逸話があります笑
大学院まで出ており、人工知能の研究なんかをしていました。そこからがらりと路線を変えてゲームプランナ―という職についていますが、現在はおよそ7か月にわたりニートとなり、貯金で株をしながら小説を書いたり悟るための色々なあれこれをしたりと気ままな生活を送っていました。

いまのところ彼女などもいないので、もし興味がある人がいたら、通話用のDiscordアカウント(ID:savingarknoah 名前:救舟希望)にフレンドを送ってくれれば、通話するなり、関東近辺でデートしてみるなりできます笑

それは半分冗談としても(半分?)、自分と交流してみたい方、興味が湧いた方などは、お気軽にコメントをつけていってください。できるだけ返信させていただきたいです。


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