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夢の内容は変えられる?!

面白い体験をしました。

夢を見たのですが、それが非常に面白かった(funじゃなくてinterested?)のです。

怖い夢

施設になぜか住んでいる?のですが、その施設の担当者さんが僕たちに怖いCDを聞かせてくるんです。そのCDは都市伝説等で不気味な実際に僕がトラウマのやつに似ているのですが違く、その担当者さんはこう言いました。
このCDを聴くと、男の人が目の前に現れるんだよ

僕たちは恐ろしくなって、僕は耳を塞いだのですが、なぜか完全に聴こえてきてしまいます。そのCDの内容は…まさに実際の私が辛い時に聴いていた、鬱曲だったのです。それはとても怖い曲です。。

ここで夢あるあるの話飛びなのですが、なぜか突然お母さんの部屋に訪問します。お母さんも誰かさんと一緒にその担当者さんの話を聞いていた?のか、僕はお母さんにこの曲を聴いたか聞きに行ったのです。するとお母さんは布団で悠々自適に横になっており笑 聴いた気配ゼロ。「何で聞かないの!」そう嘆いて、その直後目が覚めました。

続きが怖すぎる

一度目は覚めたのですが、これもあるある、また眠ってしまいました。するとまた私は謎の施設にいるのです。そして私は廊下に立っており、横を振り向くと、その廊下の一番奥に少女がこちらを向いて立っていたのです。しかしこれは明晰夢だったのか、私はこれが夢だ、と確信しました。そして私は安全であることを確かめようと、その少女を手招きしたのです。するとこちらにタタタッとかけてきて、ついに私の目の前に来たのです。しかし振り向きもせず廊下を曲がって行ってしまいました。私はこの間、ずっと怖い夢にならないでくれ、と祈っていました。

私はなぜかその少女の先に向います。すると少女は謎の壇の上に登り、私の方を見つめます。すると突然少女は老けてきて、おばあさんになってしまいました。恐怖から、おばあさんが何をいうのか私が決めてしまおうと、明晰夢であったため思って、「大丈夫です」みたいな何かを言わせようとしました。そうしたら言ったのです。そのおばあさんは「大丈夫です」と。これはびっくりしました。そしてまた突然の謎展開、某ハ●ーポッターの謎キャラクターがあのテーマ音楽と共に廊下から登場し始めたのです。私は哲学者だとか、図書館長だとか、実際にはいないキャラクターまで(いや、まず顔も実際の人物と全然違う…)含まれていました。もしかしてあのおばあさんはマクゴ…

夢の内容は変えられるのか

私たちは、明晰夢を体験することがあります。実際私が今日体験しました。つまり、怖い夢のときや恐ろしい夢の時、こうなるな、こうなるな、と念じていれば怖い展開にはならない、というわけなのです(明晰夢の場合)。私の場合、謎の施設の人のCDの夢は明晰夢ではなかったので、起きて寝ぼけが取れるまでてっきり本当だと思っていました。

別にオカルトやスピリチュアルなどは信じていませんが、明晰夢は実在するようです。その心理学的メカニズム、脳科学的メカニズムが気になるところです。

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