復活祭

ちょっと前から職場に出ています。フルタイムはまだ難しそうなので、数時間程度ですが。

こうして戻れたのは、自分がされたことを上の方に伝えられたからです。今まで誰にも言えなくて、誰に言えばいいかわからなくて、自責しかできなかったことを、ようやく話すことができて、あー自分は悪くないよな、相手にやさしさや余裕がなくて攻撃されたんだよなという思いに肯定していただけて、心理的安全性を持つことができたような気がします。

職場にいるのがきつくて一刻も早く帰りたかったのはそれが理由だからだと思います。平日充実委員会なんて立ち上げてましたが、それも、心削れることばかりだった勤務時間を乗り越えた自分のHPを埋め合わせをしていたのでしょう。

いまは数時間何かをするだけで満足だし、そこから色々と外に動く体力はない…。でも、働けただけでも今は充足感を感じているのです。

結局、自分が役に立つこと=自己有用感って大事だなと思わされてます。

適応障害になってから、自分の主張を殺すことが減った感覚があります。調子悪ければ素直に休む。予定があれば出勤しない。聞きたいことは聞く。そーゆー本来当たり前にできているはずの自分の権利の行使、を今更ながらやっているところです。

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