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情報との向き合い方について考えみた

いつも記事をご覧いただきありがとうございます。

近頃、多種多様な発信をする媒体が多くあります。
とても勉強になるので私も利用させてもらっているのですが、少し考えてみた事があり共有させて下さい。

情報を楽に得られる社会。
ですが、あまり鵜呑みにしてしまうと、
ある種危険性が伴う事も自覚すべきなのではないかと考える事もあるんですよね。

例えば成功者の発言って正しいとなんとなく思いがちですよね。
心理学でいうと、権威とか希少性が無自覚に働いた結果ともいえます。

なので私は大事な事を発信してくれているが、同時にビジネスの要素が含まれた発信をしているんだなくらいに見ています。

ビジネスの要素とは簡潔にお伝えすると、
人を惹きつける為に意図的に文言を考え発言しているという意味です。

騙そうしているとまで疑っている訳ではありませんよ。

正しい部分もあるが、
マーケティングの要素もあるくらいで考えておくという意味合いです。

なので私はまず得た情報が正しいかどうかを判断する材料集めを行います。

例えばある情報に対して正反対の意見を探してみるとか。
もしくは情報の共通項を探し重なる部分はないか確かめるとかです。

めんどくさいですよね。わかります。
ですがその作業を怠るとなにが起こるか。 

単純に情報に盲目になり騙される事もあるかもしれません。

もしくは私の独断と偏見ですが、
人とコミュニケーションを取る上でも、
影響がある可能性も否定できないなと。

例えば人の意見を聞こうとしない。
自分が常に正しいと認識してしまう。
実はその人のマインドやコミュニケーション方法の癖に繋がる事もあるのではないでしょうか。

虫の目、鳥の目、魚の目。
ある投資の書籍で拝見しましたが、
日常にも取り入れてみようと思います。

少しでもご参考になれば幸いです。
それでは!











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