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妊娠中に読んだ本★part2

妊娠して読んだ本
おススメ本とは別で読んだ本をざーっとご紹介

1.初めての妊娠・出産新百科

2.妊娠・出産の気がかり解決Q&A

上記2つは図書館で借りた妊娠の教科書的な。
妊娠してみて、無知すぎる!と思って読んでみた

3.初めてのたまごクラブ

有名な雑誌ですね
そのときによって内容少し違うのかな〜って
発売日違うのも読んだけど、
まぁ書かれてることはほぼ一緒、でした笑
準備物品とかは分かりやすかったかも
表紙のモデルさんとか、あ~同級生ママ♡みたいな気持ちになる


ここからはエッセイ的な妊娠・出産経験談の本


1.母ではなくて、親になる/山崎ナオコーラ

人のセックスを笑うなとかで有名な作家さん
自営業とかフリーランスの人だと保活のこととか色々共感するかも
妊娠、出産、子育てについて云々というより万人が楽しめる本的な
イラストも多くてあっさり読める
本のタイトルからも山崎ナオコーラさんはジェンダーレスについて
よく考えている作家さんなのかな

2.ヨチヨチ父/ヨシタケシンスケ

前述の本のイラストレーター
帯に惹かれたのと夫に読ませられるかなと思って読んだけど
思ったよりあっさりしていて特に読ませはしなかった
とにかく絵が可愛い
ヨコタシンスケさんの他の本を読んでみたい!

3.きみは赤ちゃん/川上美映子

育児エッセイ本だと結構有名?
妊娠から出産、育児まで書かれている
つらい日々、葛藤、そして感動的に締めくくる
本の構成が上手い
共感する人も多いのかも
私自身としては、産後もう一度読むとまた印象変わるかなと


4.そういうふうにできている/さくらももこ

流石さくらももこさん
私は悲観的になってしまった悪阻やホルモンバランスの崩れなど
コミカルに描かれている


5.母親になって後悔してる/オルナ・ドーナト/鹿田昌美

海外作家の論文形式の本
お堅い感じだけど、妊娠してしんどい期間が長かった私はタイトルに惹かれて読んだ
妊娠を背景に色んな人たちのことが書かれている
だからこそ、妊娠=幸せではない

6.母が始まった/むぴー
7.子供ができて知ったこと/むぴー

6、7のむぴーさんの本も結構紹介されてる?
個人的には母が始まったより、子供ができて知ったことの方がちょっとボリュームあったし好きだったかな
2冊まとめて読むのがおすすめ

8.胎内記憶でわかった子どももママも幸せになる子育て/池川明

「ママはあなたの気持ちがわかりたいんだ。今はわからないけど、絶対にわかるようになるからね。ママのところへきてくれてありがとう。」
こんな気持ちを忘れず育児したいなと思った
ただ、どんな子どもが生まれようと、子どもに恵まれなかろうと
それはあなたのためです、必然なんです、みたいな
出産前で健康な子を産めるかとかナーバスなときに読むには
ちょっと途中から辛い部分があったかな

9.ダンナのための妊娠出産読本/荻田和秀

漫画・ドラマ コウノドリのモデルで有名な荻田先生の本
「妊娠は子供と出会う命がけの旅」
すーごい素敵な言葉だと思った
トツキトオカ、妊娠するとこんなにも体が変化するんだって
悪阻や体の変化も人それぞれで出産の形もそれぞれで
妊娠出産で神秘的な経験をした
「日本は周産期医療先進国」
恵まれた医療環境で出産できる幸せ
医者は本当に過酷な仕事だし、産科医は減る一方と聞くけれど
産科医の皆さん、助産師の皆さん「ありがとう!」
ちなみにダンナに読んでもらってはないです笑

10.子宮の中の人たち/EMI

妊娠まんが
妊娠中のあるあるをコミカルに描いていて楽しかった

11.みんなであなたを待っていた

12.ちいさなあなたへ/ぶん アスリン・マギー/え ピーター・レイノルズ
絵本、イラストが尊い
親が絵本にハマってしまうよね
私には一切の絵の才能がないけれど、絵が描けたら、自分で自分の子どもに絵本を残せたら素敵だね

以上。妊娠出産に関わる読んだ本でした。
本当はネントレの本とかも産前読みたかったけど
37週入って早々、息子産まれてきたので読めず
今も抱っこしながら書いていますが
まあ、余裕ない!

記録魔だからエコー写真まとめたり出産、産後の気持ちとか書きたいんだけれど、時間がかかってしまうので、まずはしっかり目の前の家族と向き合う時間を、と思ってる。
今年もクリスマス、M1グランプリ、紅白歌合戦、年末年始と楽しみ。

 

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