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コーヒーレシピ記録アプリ『Kopi』使いはじめました【プロのコーヒーレシピ】

こんばんは。
35歳2児のパパで夫婦フルタイム共働きをしているサティーです。

この記事ですが『家飲みコーヒーで再現性のあるおいしさを出す』ことを目指して色々なカフェスタッフやロースターの方からノウハウを聞き出した情報を纏めています。

よろしければこの営みを始めるきっかけになったこちらの記事もご覧ください。

1.きっかけ

きっかけは毎朝のハンドドリップで同じ抽出方法で入れても『味が違うなー』という日が増えてきたことでした。妻からも『何か今日のやつ味違うね』と感想もらうことがあり夫婦で好きなコーヒーの味や好みが認識できるようになったのかとも思います。毎朝のトレーニングですね笑。

プロのコーヒーレシピ書く時はカフェで色々とスタッフの方に聞いて基本的にはEvernoteで記録してnoteに清書って感じで聞いた内容は纏めています。

一方で朝は子供の送りでバタバタなので記録できなかったりアナログな紙のメモをしたりしてメモが無くなって·····ということを繰り返してました。あと、『抽出の写真を撮るけど記事にするまでもないなー』と保存フォルダが増えるばかりと整理できてませんでした。

2.コーヒーレシピ記録アプリ『Kopi』

そんな中で見つけたのがこらのblog。

佐藤俊太郎さんがコーヒー抽出における豆の量や湯温、抽出時間、抽出器具などを記録できる「俺(佐藤さん)の考える最高のコーヒーレシピ記録アプリ」を開発してました。

コーヒーショップの方とお話をしてコーヒーレシピという概念を聞いてググっても出てこない中で自分でプロダクトまで作っちゃうのは尊敬です。

3.使ってみた

さっそく使ってみました。いつもの抽出器具とコーヒー豆を準備。

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入れながら記録。もう5レシピ程ありますが1番好きなレシピがこれです。

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良かったポイントは3つ

①焙煎からの日数を意識するようになった
焙煎から時間経つとガスが抜けてくるので蒸らしの時間とか抽出時間を調整すると結構味が変わってきます。
焙煎仕立てが素晴らしいかと思いきや3日~10日くらい経った方が飲み頃だったりするようでカフェのスタッフさんからも『1週間くらいすると香りが開いてくると思います』とアドバイスもらうこともあります。
敬愛するTHE COFFEE SHOPさんの記事でもそのあたり触れてます。

②投入量と抽出量を意識するようになった
お湯投入しても最後はアクとかあるので残すと抽出量とは差分が出るなーと思ってて、そのあたりも記録できるのが良いです。

③蒸らし投入数をフリーメモで記録できる
これ面倒でなかなか今もやったりやらなかったりなんですが『一投目を30秒~40秒で投入』とか細かい記録を意識してメモするようになりました。

美味しいコーヒー抽出をめざして実験感覚で毎朝試したいと思います。

それでは今日も良いコーヒーライフを☕️






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