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Tourism Archive #1/WAT ARUN, WAT PHO, WAT PHRA KAEO/タイ

Tourism Archive の第1弾として,タイを代表する3つの寺院,
Wat Arun Ratchawararam/ワット・アルン ・ラーチャワララーム (暁の寺)
/วัดอรุณราชวรารามราชวรมหาวิหาร (วัดแจ้ง)
Wat Pho/ワット・ポー (涅槃寺)
/ดพระเชตุพนวิมลมังคลาราม (วัดโพธิ์)
Wat Phra Kaew/ワット・プラ・ケオ (エメラルド寺院)
/วัดพระศรีรัตนศาสดาราม (วัดพระแก้ว)
をご紹介。
"ワット"がタイ語で寺を意味するそうです。
この3つの寺院はチャオプラヤ川を挟んで徒歩圏内に隣接しています。
ワット・ポーの1kmほど南側に橋が架かっていますので車で3つを回ることもできますが,かなり遠回りの上,渋滞が常態化していますので,ワット・ポーまでタクシーで行くか,最寄りのMRTのSanam Chai駅まで電車で行って,徒歩で巡る方が時間も読めるし圧倒的に安くて便利です。

ワット・アルン

まずは,ワット・アルンへ。
現地の人の多くが徒歩で寺院を巡るので,ワット・ポーとワット・アルンの間にあるチャオプラヤ川の渡し船が運航しています。バンコクは河川と水路が縦横無尽に走っており,昔から陸路より水路を利用していました。現在でも多くの人が通勤や買い物に利用しています。車やバスだと渋滞がひどいですから。
ワット・ポー横のThai  Wang Alleyの突き当りにある船着場から船で対岸へに渡ります。
地元の人の足なので,平日でも結構混んでいました。
料金は3バーツほどだったと思います。
対岸の船着き場の目の前が ワット・アルンです。

Thai  Wang Alley
船に乗船


ワット・ポー

ではワット・アルンからワット・ポーのある対岸に船で戻ります。


ワット・プラ・ケオ

続いて,ワット・プラ・ケオへ。徒歩で数分です。

カンボジアのアンコールワットの模型

王宮

せっかくなので最後に,王宮に。

仕事がぽっかり空いた時に,タイの友人が連れて行ってくれました。
半日しか時間が無く3つの寺院を駆け足で巡ったため,各寺院の中までゆっくりと見ることはできませんでした(エメラルド寺院と言われる所以の翡翠の仏像も見られず・・・)。
ワット・ポーはタイ古式マッサージの総本山であり,私は行けませんでしたが,マッサージもできます。
限られた時間の中,友人のおかげで迷うこともトラブルもなく最速で廻れたと思いますが,やはり観光は時間を気にせずゆっくりと行くべきですね。

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