KIYOSHI_SATURDAYS

20年以上の経験を持つ映像プロデューサー。ドキュメンタリーの手法を用いてオンリー1のス…

KIYOSHI_SATURDAYS

20年以上の経験を持つ映像プロデューサー。ドキュメンタリーの手法を用いてオンリー1のストーリーを生み出す。2018年より『GQ JAPAN』『WIRED 日本版』の映像企画開発リード&プロデューサー。以前はNHKのドキュメンタリーを多数制作。2024年、SATURDAYSを開業。

最近の記事

独立後初のビデオシリーズ企画開発。編集とは、最も大切なことを磨くこと。

先日、アイデアとイノベーションのメディア「WIRED」日本版のYouTubeチャンネルにて、「The Big Interview」が公開されました。「The Big Interview」は、ヴィジョナリーやイノヴェーター、ビッグシンカーたちだけに“見えている未来”に迫る対談・インタビュー番組。記念すべき第1回目は、ソニー・ホンダモビリティ代表取締役 社長 兼 COO 川西泉さんを迎え「モビリティの未来」をアップデートしました。 SATURDAYS(=僕・前田)は、本ビデオシ

    • 150本リールを毎週投稿し続ける。コミュニティ運営ってドキュメンタリーだと思う。

      2020年8月にスタートし、今年で丸4年になるランニングクルー土曜倶楽部 。僕は設立者兼オーガナイザーとしてほぼ毎週土曜の朝9時に代々木公園に立っています。かつ、一昨年の暮れからはほぼ毎週動画を撮影し、ほぼその日中にInstagramのアカウントに投稿しています。これまで投稿したリールは150本以上。6月も終わるということで、2024年前半の私的なハイライトを、映像的な視点も含めて3つ紹介します。 スマホだからこそ撮れるものがある まずは2月のMIAMIA RUN。代々木

      • 45歳で独立。 新しいことで漂ってみる。

        独立したら、やってみたかったことがあります。ポッドキャスト番組。 僕はランニングが好きで、ほとんど毎日走っていて、走る時はSpotifyで音楽を聴くか、ポッドキャストを聴いています。好きな番組はいくつかあるけれど、今日はポッドキャスト番組を自分ではじめてみたことのご報告です。 ポッドキャストの魅力はラジオと違って、話している人との距離感が近いこと。会話には参加していないけど、カフェの隣の席でその話を聞かせてもらっているような。話している向こうも、隣の席で聞かれることをわか

        • はじめていただいたお仕事は、前職場から。

          こんにちは。6月ももう3分の1が過ぎました。SATURDAYSとして独立してちょうど2ヶ月が経ちました。月日が経つものは早いものです。先日、サタデイズとして初めていただいた仕事の納品を無事に完了し、その映像が公開されました。 お仕事をいただいたのは、僕の前職であるコンデナスト・ジャパン様からです。メンズファッションメディア『GQ JAPAN』とファッションブランド『トミー ヒルフィガー』のタイアップ映像のプロデュースのオファーをいただきました。トミー ヒルフィガーの創設者で

        独立後初のビデオシリーズ企画開発。編集とは、最も大切なことを磨くこと。

          SATURDAYS という私の個人事業について

          みなさんこんにちは! SATURDAYSを4月9日に開業しました。早くも2ヶ月が経ちましたが、あっという間のあっという間です。今回はSATURDAYSがどんな事業なのか紹介いたします。 みなさんに質問です。 あなたにとって土曜日はどんな曜日ですか? わたしにとって土曜日は、特別な物語が生まれる日。多くの人が気心の許せる仲間や家族と過ごす、特別な日だと思っています。特別な時間の中でひとりひとりが、自分たちだけのストーリーを紡いでいく。 土曜日が、わたしたちの人生を満た

          SATURDAYS という私の個人事業について