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INFJのロールモデルとして生きていたい。

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INFJとして生きることに決めた。 沢山のINFJが楽しく生きられるように、考えたり、実験した記録。 INFJとしての私の気持ちや体験の備忘録。
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2019年10月の記事一覧

HSPは五感が鋭いというけれど、私はどうなのか考えてみた。

HSPのサイトでよく見かける、「五感が鋭い」「感覚に敏感」ということ。 他の人と比べたことがないから、考えたこともなかったけれど、私もそうなのかな?と思い、考えてみた。 今、『鬼滅の刃』にはまっているから、五感が鋭い!って超能力みたいな、すごい力みたいだけど、実際はどうなんだろう…? 主人公は「嗅覚」が鋭いので、それにちなんで『嗅覚 鋭い』で調べてみた。 嗅覚が鋭い人が苦労している11個のこと 1.すぐお腹がすく 嗅覚が良い人はその様なおいしそうな匂いなどをどんな時

神様は信じているけど、宗教は好きじゃない。

高校3年生ぐらいの時に友達と宗教の話になって、そこからぐるぐる考えていることがあるから、すっきりするために書き残して置く。 つぶやきだと足りなさそうだから。 題名にもしたけど神様はいると思う。 誰か一人じゃなくて、八百万の神様ね。 私の中の絶対的な直感が当たることもあるけど、思いがけずに楽しいことも、悲しいこともあるから。 でも、なんていうか運命を感じる?ときがあるから。 大好きな宮沢賢治先生の作品で、『烏の北斗七星』がある。 その中で、一番好きな場面は、 烏

"INFJ"で調べて出てきた画像を何となく翻訳するだけ。

海外ではどんな風に表現されているのか気になったので、翻訳しました。正確な訳ではなく、自分の経験や考えと織り交ぜながら。 自分が後で見直せるようにメモ。 1.以下、永遠ループ 「私は強くないかもしれない。」 (直感的に思いつく。本当に強いのか弱いのか試してみたい。) 「時々弱気になるからな。今回もそれだろう。」(ちょっと外に出てみたくなる。) 「うっ!?」(外からの刺激にボロボロにされる。) 「二度目は無いぞ」(準備・防御が初期よりも過剰になる。過剰にしたくなる。)

『名前』ってやっぱり私で、やっぱり特別だと思う。

私の名前は「さつき」。 インターネットを始める時に、ペンネームを作るか、本名にするかすごく悩んだ。 でも、本当に仲良くなりたい人に出会った時に、自分を表現して生きていきたいときに、偽らずに、自分は自分でいたいと思った。 『ゲド戦記』の世界でも、『西遊記』の世界でも、いろんな作品で、自分の名前を明かすことはタブーとされていることが多い。  大大大好きな『ジョジョの奇妙な冒険第三部』では、宿屋の女主人がラスボスの送り込んだ刺客なのか、試すために主人公は嘘の名前を書いていた

自分の矛盾に意味をつける 2

2個目。 男性脳か女性脳か★女性脳…にいか、そら ★男性脳…みち、せんり 同時に、前者は平和主義、後者は実力主義なところもある気がする。 小学生の頃は、「女性的なもの」が嫌いだった。フリフリのスカートとか、持ち物なんでもピンクとか。ちゃおも惰性で読んでいたけど、弟のブンブンやジャンプの方が好きだった。 周りの友達は「若女将は小学生」とか「黒魔女さんシリーズ」とか読んでいたけど、私はずっと「赤川次郎短編集」とか「動物のお医者さん」を読んでた。みんなはお花屋さんとかケー

自分の矛盾に意味を付ける 1

自分の中には沢山矛盾がある。 でも、どちらも確かに私。 だからその矛盾に意味を付ける。 「私の中の小さな私がそういう性格だから。好みだから」 そう思えば、「自分がわからない」なんてなくなりそうだな、と思ったので、そのメモとして書いておく。 外向的か内向的か★外向的…そら、せんり ★内向的…にいか、みち にいかとみちの組み合わせは、Ni-Tiループ。 楽しいことも悲しいこともぐるぐる考えてしまう。 勉強が好きだけど、直感的に?感覚的に?理解してしまうので、しば

ジョジョで人生が変わった話。

高校生ぐらいかな。 ジョジョのアニメが始まって、それがきっかけではまりました。 1話から見てたんじゃなくて、途中から。 ディオが吸血鬼に攻撃されて、水平に飛んでいくところ(日常の魚雷跳びみたいだとも思った)を見て、ちょっと面白いかもと思った記憶がある。 それからアニメ見て、漫画読んで、pixiv見て、MMD見て…。 どんなアニメを見ても、ずっとジョジョが1番だった。 なんか、ジョジョにはまる前に何が趣味だったのか思い出せないぐらい。 また、忘れないうちに、ジョジョにはまっ

『忘れっぽい私』の一番初めの記憶。

高校1年生の時だったと思う。 部活、バイト、勉強に加えて、友達とイベントの手伝いに行っていた。 自分から行きたいと言ったわけでなく、半ば強制的に行っていた。 今なら楽しめるかもしれないけど、昔の自分はすごく嫌な時間だった。 毎回知らない人と話すこと。 差しさわりのない、表面的な付き合いをすること。 外向的な自分を望まれること。 すべてが嫌だった。 だから、行く途中のバスで毎回自分に言い聞かせていた。 『大丈夫。嫌なことは一瞬で終わる。目を閉じて、気づいたらも

大きな幸せがなくても『注文の多い料理店』(序)を読むだけで幸せなんです。

賢治先生にはまってから、定期的に好きがあふれる時期が来る。 文アルみたいに生まれ変わってくれないかな。 今度、ハマったきっかけの作品、『セロ弾きのゴーシュ』について語ろうと思うけど、その前にこの(序)に触れないと、と思いました。 普段から語彙力があるわけではないけど、好きなことを話すときは特にひどいのでそれの練習もかねて。 全文はここから読めます。↓ 『注文の多い料理店』序 宮沢賢治 1段落目わたしたちは、氷砂糖をほしいくらゐもたないでも、きれいにすきとほつた風を

「誰かが損をする」なんてない社会だったらいいな。

授業の終わり、君が泣いて、友達が集まってた。 私も遅れて、「どうしたの?」って声をかけた。 聞くと、グループワークが最悪だったらしい。 「グループワークなのに、〇〇さんはずっとスマホをいじってて、意見を聞いても『私抜きで適当に決めれば?どうでもいいよ。』って…。」 「…真面目な人たちだけの世界で暮らしたい。」 私もずっとそう思ってたから、君からその言葉を聞いてドキッとした。 『努力は報われない』『優しくするのは偽善』『真面目は損をする』 そういう言葉が本当に嫌い

小さいころの遊び

ソリティアのアプリをしていたら、スライドパズルのアプリがCMで出てきて、思わずダウンロードしました。 小さいころはプリキュアのスライドパズルをよく遊んだな… 小さいころお出かけするときの持ち物は、 本・CD・人形・スライドパズル でした。 本当はジグソーパズルが好きなんだけど、外でできないから、スライドパズル。 画像を検索したらいっぱい出てきた。なつかしい… 自分でぐちゃぐちゃにしても、大人にぐちゃぐちゃにしてもらっても、すぐできちゃうから、ドライバーでピースを