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twitterの炎上まとめ十選と防ぐためには(画像あり)

どうも、初投稿の山羊男です。

今回は、最近増えているtwitterで炎上した人(通称バカッター)の炎上案件のまとめと、バカッターにならない為に注意すべき事となった時の対処法をご紹介したいと思います

また、この記事に書いてある内容は好きなように引用して頂いて構いません。是非使って下さい。

【なぜバカッターが後をたたないのか?】

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さて、まず「バカッター?なんぞや、食えるんか?」みたいな人の為にその説明をしましょう

バカッターとは,,,迂闊な発言をしたり、人倫に反する発言をしたりして特にtwitterで炎上した方々の事を指します。 

そんなバカッターが何故増えているのか?というと、理由は大きく分けて三通りになります。

①愉快犯 内輪ネタの延長として、「これ皆に受けたし、世界中の人にもうけるんちゃうかwwwよっしゃ投稿したるおwwww」というような、発想をした所謂愉快犯と呼べる人たちですね。ここでいう「皆」とは彼らの仲間内の事をさしますが、その仲間内ですら反感を買う事があるのに、全世界の人全員に受け入れられる訳がありません。

②漏洩型本人が内輪内で楽しむ為にツイートしたものをその内輪の中の誰かが「こいつアホやろwww よっしゃフォロワーさん達にも見せたろwww」というような発想をしてリツイートをしてしまい、どんどん広がっていってしまうようなものをいいます。ツイッターでの炎上案件は大概がこれでしょう。

③模倣犯バカッター達がメディアで取り扱われるようになり、有名になった事で「これやった奴マジおもれーwww てか有名になってるし俺もやったろwww」というように考え、過去の事件を模倣し、自分から炎上するのをわかっていながらツイートする者達のことである。これが最もたちが悪い様に感じる。

以上のように3つの例に分けて説明したが、この3例には共通点がある。それはどれも馬鹿だという事だ。それもどうしようもない程にである

そして、このどれもが後先を考えていない事がよくわかる。これを見ている皆さんは必ずこのように自分のした事がどのような事に繋がるか考えてからツイートしで下さい。

【実際のバカッターの炎上例10選】

【企業編】

①ホンダカーズ大阪東花園店
カルロスゴーン氏が逮捕された時のツイート

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アカウントごと削除されたそうです、、、
まあ、流石にこれは、、、

③楽天トラベルのツイート
楽天トラベルが歌手の柴田淳さんにリプライし、炎上した例

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これは酷いですね、、、楽天トラベルはこのツイート後沈黙を守っており大炎上しました。

③SEGAの場合
消費税率引き上げの際のツイート

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ネットスラングてんこ盛りですね、、、
個人のアカウントでやってもらいたいものです

④安倍晋三のアカウントの場合
どうやら中の人がアカウントを間違えたようです

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その後本人のものと思われるアカウントにツイートがありました

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⑤auショップの支店での場合
とあるauショップの公式アカウントのツイート

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その後すぐに削除しスクリーンショットを拡散したユーザーに「削除して頂けませんでしょうか?」と訴えたようだが未だにそのツイートは残っています、、、
一度ネット上に出てしまったものが中々消えない良い例です。

個人編

⑥人身事故なう
ある学生が線路に降り、撮影して炎上したものです。

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危ない上にとてつもない方々に迷惑がかかる行為です。絶対にやめて下さい。

⑦しまむら土下座案件
しまむらの女性社員に土下座を強要したとして炎上したものです。

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これは個人のアカウントで投稿したものだそうですが、店舗名を出したりすればその店の売り上げに関わるものとなります。
⑧上西小百合議員
浦和レッズとそのサポーターを批判して炎上した例です。

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正直酷いですね、、、明らかに炎上しているのを開き直っているというかたのしんでいるように感じます。しかしこれだけではありません。
⑨上西小百合その2
まさかのその2です。奨学金制度に関する炎上です。

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これは正直言ってなんでこんな人が議員をやっているか理解が出来ません。そして極めつきがこのツイートです。

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矛盾が酷いですね。なぜこのような嘘が平然とつけるのでしょうか。今書いていて少し腹が立ってきたのでこの辺で区切りましょう。
⑩最後は俳優の伊勢谷友介さんのツイートです。スマップが解散した時のものです。

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このツイートにファンは激怒。炎上騒ぎとなりましたが、ネット上では「伊勢谷さんの言う事が正しい。」「あほくさいは言い過ぎだけど自分もいい加減他のニュースもしてほしいと思う」などというような賛成派も現れて一時期大きな話題となりました。

いかがだったでしょうか。こうやってまとめると、一般の方だけでなく、芸能人や、企業でも所謂バカッターはは多く存在しているのです。では、最後はそうならない為の対策方法ともしなってしまった時の対処法をお伝えします。

【対策&対処法まとめ】

ではまず、炎上を回避する対策をお伝えしましょう。

①絶対に重要な機密事項を載せない

ツイッターに載せたものは全て公になり、二度と消す事が出来ないということを決して忘れないでください。繰り返しお伝えしますが、一度載せてしまった事を消し去る事は限りなく不可能に近いです。絶対に重要な情報や、他人に見られて困るようなものはツイートしないで下さい。

②プライバシーを守る
自分は勿論の事、他人のプライバシーに関わる事をツイートしてはいけません。ここでいうプライバシーとは個人情報に関わる情報全ての事を指します。ちょっとした発言のつもりが、誰かの迷惑になる可能性だって大いにあり得るので、よく内容を読み直してから、発言して下さい。

③憶測や推測だけでツイートをしない
事実確認の取れない内容はまずツイートしない。そして、もし、信憑性のある内容でも「最新の情報では違う見解もある」みたいなの事も十分ありえますので、十二分に気をつけてから何を書くか考えるようにしましょう。

④上記の事などに気をつけた上で、ツイートする前にもう一度確認をする。

どんな人間であろうと、どれだけ気をつけようと、失敗はあります。なので、もう一度だけ、ツイートする前に読み直してみて下さい。思わぬ失敗がわかるかもしれません。

【もし炎上してしまったら、、、】

もし、炎上してしまった場合の対処法です。

①とりあえず落ち着く

まずはこれが一番大切です。一度落ち着いて現状確認をしましょう。話はそれからです。

②「とりあえず削除」がいいとは限らない

誰しも炎上してしまったら「とりあえず削除しなければ!」と思うかもしれません。しかし、すぐに削除をしても、事実の隠蔽や、ごまかしをしていると考えられる事も多々あります。

③謝罪は全体の方針が決まってから

炎上した際は発言の一貫性が求められます。迂闊に発言をすると、より一層炎上が増す可能性があります。謝罪に関しても同様です。全体の方針を決めてから謝罪や、発言をしましょう。

④SNSの活動を停止させる

炎上した際は一時的にソーシャルメディアでの活動を「停止」させましょう。「削除」ではなく「停止」です。そうすることによって炎上の拡大をある程度抑える事ができます。

【終わりに】

いかがだったでしょうか。自分自身では炎上をした事がないのですが、友人が炎上しているのを一度見た事があります。一か月程度で収まった軽い炎上だったので良かったのですが、炎上はいつ誰の身に起こるかはわかりません。次はバカッターを見て笑っているそこのあなたかもしれません。

最後までこのような駄文にお付き合い頂き有難うございました!