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日本語訳の本を日本語訳してみたら、良いことしかなかった!

元々英語の本を日本語訳した本はなんか読みづらい。

外国の独特な言い回しが気になったり、
例え話で日本人に馴染みのない例え方をしてきて、なんじゃそら?となったりする。

内容はいいはずなのに、余計なことが気になって集中できないのだ。

そこで私は考えた。

日本語訳されたやつをさらに日本語訳しよう!(自分で)

というわけで、昨日は
【時間術大全集】という本の一部を
wordに書き起こしつつ、訳していってみた。

例えば、

戦術02 デジャブする
(別名「昨日をもう一度」)  

何をハイライトに選べばいいかわからない? そんなときは映画「恋はデジャ・ブ」のビル・マーレイのように、昨日をやり直すこともできる。 昨日チャレンジのためにデジャブしよう。
時間術大全
02 昨日と同じハイライトを選ぶ

何をハイライトに選べばいいかわからない?
そんな時は、昨日と同じハイライトを選んで、もう一度チャレンジしてみよう!
時間術大全 /  さっとん訳


という風に、とにかく自分が読みやすく、分かりやすく読めるように訳して書き出してみた。


そしたらこれがかなり良かった!


まず、内容をより深く理解できる。

wordに入力するために何度も同じ場所を読み返すので、ちゃんと覚える。

しかも訳さないといけないので、
内容をアウトプットする前提でちゃんと考え出す。なので結果的により深く理解できる。


あと、ちゃんとした本の文章を打ち込むので、
文章構成や漢字の使い方の勉強になる。


これは予想外の収穫で、プロの文章を真似してみるのは文章づくりの練習になる!気がして、


「あれ、、本を自分なりに訳すのって結構良いのでは、、?」


となった。

というわけで、しばらく続けてみよう〜!

さっとん

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