さっとん

映像つくる人。きゃぴーん

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最近の記事

私の人生を180°変えた一言。

世の中の人間は3種類に分けられると思う。 ①相手のことを思いやれる人 ②本人は思いやりがあると思ってるけど、実は自分のことしか考えてない人 ③自分のことしか考えてない人 私は今まで②でした。 自分の中では120%で人を愛して思いやっていましたが 実は自分のことしか考えていなかったことに気がついたのです…! きっかけは2週間前、 7年付き合ってる彼に 「○○(彼)にとって、愛するってどういうことなん?」 と聞いたら、 「相手の欲求を満たすこと」 と言ってい

    • ネパールで「平和」について考える。

      いえ〜い!仕事が溜まりすぎてヤケ酒なう!(きゃぴーん!) 昨日は久々にこのnoteを読み返しました。 なんなら初めて全部の記事を読み返しました。 約2年前、「偉人は毎日昨日の出来事をアウトプットしているらしい!ならば私も毎日アウトプットすれば偉人になれる!」という下心から書き始めたこのnote。 最初の頃はTwitterみたいな文字数で、質より量理論でとにかく毎日ひたすら書いておりました。 なんやかんや1年以上続けたものの、いつの間にか全然書かなくなっていたこのnot

      • 寄付するとなぜか人生が良い感じになった

        さっきたまたま太一さんのnote読んで、久々に自分もnote書きたくなった! ドネーションについて。 私も「夢を叶えるゾウ」の本読んで毎月寄付をし初めて、なんやかんや1年ぐらい寄付し続けてることを思い出した!(毎月自動引き落としされてるから、あんまし寄付してる感覚なかった笑) 私は「寄付をすると人生がいい感じになるらしい」という下心で始めたもんで、誰にも言わずこっそり寄付し続けてたけど、太一さんのnote読んだら、もっと言ってもええんかもと思った! 私が寄付しているのは

        • 流行りを知らないとイケてないやつだと思われる…!という恐怖

          小学校5年生の時、クラスで「好きな曲は?」というアンケートがとられた。 その頃の私はNARUTOとかしか観てなかったので、芸能や音楽のことなんて全く興味がなかった。なので好きな曲を聞かれても何も浮かばなかった。 しかし、ここで流行の曲を答えなければ、 こいつは流行りを知らないイケてないやつだと思われて学校生活を送れなくなってしまう! と思った私は、 友達がアンケート用紙に書いた曲をしれっとカンニングし、 全然知らないその曲名「キズナ」と書いた。(笑) そしたらアンケート

        私の人生を180°変えた一言。

          ひたすら絵を描き続けた小学生時代

          小学生の頃、私は絵を描くのが好きだった。 休み時間や帰宅後にはオリジナルの女の子のキャラクターをひたすら描くという遊びをしていた。 漫画作りにも少し興味はあったが、最初の2ページくらい描いたらすぐに飽きて、最後まで完成させることができなかった。 それを何回か繰り返して諦めた。 小学校4年生の頃、ドラゴンボールにどハマりした私は、ドラゴンボールのキャラクターの模写をしだした。 うまく描けた時は人に見せたくて、わざわざ学校に持って行って自慢していた。(笑) そしてクラス

          ひたすら絵を描き続けた小学生時代

          深緑色の油粘土

          小学校1年生の頃、親の仕事の都合で姫路から大阪へ引っ越して、転校することになった。 夏休みの間に転校して、2学期から新しい学校へ。 転校自体は特に嫌ともなんとも思っていなかったのだが、 転校してしばらく経った頃、図工の授業で事件は起きた。 その日は油粘土で作品作りをするという授業だった。 私は母が用意してくれた、前の学校でも使っていた深緑色の油粘土を持って行った。 そしていざ授業が始まると… なんと、 周りの子の粘土は全員白色だった!!! えぇっ!!!! なん

          深緑色の油粘土

          4才、初めての自己主張。

          キリスト教の幼稚園に通っていたので、クリスマスになるとイエスキリストの劇をやることになっていた。 天使役の衣装がふわふわした白い可愛い衣装で、「あの服が着たい!」と思った私は天使役に立候補した。 今思えばこれが、「やりたいことをやる」ための初めての自己主張だったと思う。 どんな劇をしたかは全く覚えていないけど、ドキドキしながら天使役に立候補した時の景色だけは覚えている。 4才の私は、一番目立つイエスキリストでも、マリア様でもなく、 衣装が可愛いという理由だけで天使を選

          4才、初めての自己主張。

          地球一周の船旅説明会

          大阪市内のとある会議室で、説明会は行われていた。 参加者は私と私の友達含めて4人。 民族衣装を着た女性のスタッフさんによる、スライドショーを使っての説明会が始まった。 船内の様子、イベントの紹介、色んな国の風景やツアーの紹介… そして最後に、感動的な音楽と共に世界各地の写真のムービーが流されて、説明会は終了した。 「私、これ乗るわ。」 すっかり魅了された私は、その場で申し込み用紙に記入した。 親のサインが必要だったので、帰宅してすぐその紙を取り出し、 「世界一

          地球一周の船旅説明会

          ふと目に入った『地球一周100万円』のポスター

          高校を卒業してすぐ、近所の美容室の外壁に貼ってあった『世界一周100万円』のポスターを見つけた。 そのポスターは今まで何回か見たことがあったが、都会の汚い路地裏とかでしか見たことがなかったので、なんか怪しかった。 それがこんな綺麗なとこにも貼ってあるんだと思い、近付いて見てみた。 そのポスターには『地球一周100万円』の文字と、世界中の様々な風景が載っていて、 元々海外に興味があった私は「世界一周いいなぁ〜けどなんか怪しいなぁ〜」と思った。 ふと目をやると、左下にハガ

          ふと目に入った『地球一周100万円』のポスター

          まえがき

          「いつか有名になったら本を出したい」そう思いながら今日まで生きていた。 そして気付けば28歳。 何者にも、なれていなかった!(笑) 私は有名人でもなければ、すごい経歴があるわけでもなく、ただただ普通の一般人として今を生きている。 でもふと思った。 別に有名人じゃなくても書けばよくない!? よく考えたら、有名な人じゃないと本を書いてはいけないというルールはなかった。 すごいことを成さないとダメということもなかった。 Kindleがある今、一般人でも自由に本を出せ

          やっぱり毎日更新やめる!

          昨日は集客セミナーに参加した。 6人の経営者が、集客の失敗談や成功例を話してくれる約5時間のセミナーだった。 友達が登壇するということであまりどういうものかわからず申し込んだら、思ってたよりガッツリビジネス系のセミナーだった。笑 集客とか全く考えてない私だったけど、そういう話を聞くと感化されて、「私も集客とかビジネスとか、もっと考えようかしら!」という気持ちになった。笑 話の中でブログについての言及があって、 「毎日更新しても全く読まれなかったし、集客もできなかった」

          やっぱり毎日更新やめる!

          プロフェッショナル毎回最高やな!佐々木美和さん回

          非常によかった。 どうせ泣かせてくるんでしょ…?みたいな気持ちで斜に構えて観たけど、めちゃくちゃいい密着やった。 この前の俵万智さんのもめっちゃよかったけど、プロフェッショナルは毎回いいなぁ。。製作陣の熱量感じるし、真摯に向き合ってる感じするよなぁ。 チャイルドライフスペシャリスト、診察も処置もしないけど、入院してる子どもとコミュニケーションをとって、お医者さんと子どもの間に入って、治療を円滑に進められるようにする人。 遊んでるだけのように見られることもあると言ってた

          プロフェッショナル毎回最高やな!佐々木美和さん回

          父母とスーパーで買い物する時間が、とてつもなく大切な時間に思えた

          昨日は父母と一緒に、妹のお見舞いに行って、スーパー寄って帰宅した。 (1週間前、直島の峠で下り坂をチャリで爆走して大ゴケした妹…) 病院の談話室では4人で話して爆笑して、スーパーでもきゃっきゃしながら無駄にゆっくり買い物した。 スーパーで買い物することはきっと何でもない日常だし、特に両親にとってはいつものスーパーでいつも通りの買い物やと思うけど、私にはその時間がとてつもなく幸せに思えた。 進撃の巨人でアルミンが「昔3人でかけっこしたあの日のことが、とてつもなく大切に思え

          父母とスーパーで買い物する時間が、とてつもなく大切な時間に思えた

          ヴェネツィア行きたい。思い立った日に海外行きたい。

          ヴェネツィアに行きたい。 水の都、ラティアスとラティアスがおる街。 ポケモンの映画の舞台は、実際にある場所をモデルにしていて、いつか絶対に聖地巡礼したいと思っていた。 他にも行きたい国が多すぎて、ヴェネツィアは後回しにしてしまっていたけど、 よう考えたらやっぱり行きたい! というわけで航空券調べてみた。 往復10万もした!!高え!! タイは片道2万ちょいで行けるのになぁ〜!! 10万を超えると急に高く感じてしまうのはなんでなんやろうなぁ〜。 でも死ぬまでに絶対

          ヴェネツィア行きたい。思い立った日に海外行きたい。

          笑いのツボが合わんと自尊心がなくなってくる笑

          時間はあるのに毎日更新できてない。。 1年前は毎日同じ時間に更新できてたから、やれば出来るんだと信じたい。 このnoteを始めたキッカケは、「アンディーウォーホルは毎朝秘書に電話して、昨日の出来事を1時間喋り、その電話を書き留めたノートが日記になった」ということを知ったからだった。 私には毎朝電話する相手も、昨日の出来事を書き留めてくれる秘書もいないので、とりあえず毎朝インスタライブを始め、そのあとこのnoteを書くようになった。 なんだかんだそれは習慣になって、1年半

          笑いのツボが合わんと自尊心がなくなってくる笑

          10年間お疲れ様。ストイックに生きないと不安だった私へ。

          友達と大飲酒、家族で島旅行、親戚たちとお家宴会、おじいちゃん家でBBQ… 絵に描いたようなGWを過ごしてる、今日この頃。 会いたい人に会えるっていうのは最高やな。 好きな人に好きって伝えられるのも最高やな。 数年前の私は、 常に自分が何者かになる為の努力をしていないと不安で、家族や親戚との時間は二の次にしていた。 なのにそれだけストイックに追い続けた夢は全然叶わず、諦めて「シンプルにやりたいことやろう」という生き方に変化した。 そのあたりから、家族との時間が増えてい

          10年間お疲れ様。ストイックに生きないと不安だった私へ。