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役に立たない方が、相手にとっては一番の役に立つ。

今回でこの連載も3回目ですが、ここで方向修正をしていきます。

ただ単にノウハウ的な文章をたれながしてもつまらないなと思っていて、もう少しエンターテイメント性を盛り込んでいきたいなと考えていたところ、こんなサブタイトルが思いつきました。

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「ファンタジー要素が魅力的な、まいちゃんのネジが外れるまでの軌跡。」

なんとも秀逸なサブタイトルであろうことでしょうか。むしろ、これがメインタイトルにも見えます。

ぼくには彼女がおりまして、その彼女はまいちゃんといいます。とても素敵な方なのです。とても素敵だということを大前提に聴いて欲しいのですが、まいちゃんはなかなかとファンタジー要素を持っています。

魚座のタヌキさん、といえば分かる人には分かるようですが、そのファンタジー要素はとてもとても魅力的なのです。

ぼくはそのまいちゃんのファンタジー要素が大好き過ぎて、歌にしてしまうくらいです。

でも、まいちゃんはこれまで生きてきた過程で、自分のファンタジー要素にコンプレックスを感じるようになっていました。

そういうまいちゃんも人間らしくて、それはそれでいいのですが、ぼくとしてはまいちゃんのファンタジー要素をもっとこの世界に発揮して欲しいのです。そうしたほうがまいちゃん自身もぼくも、この世界も地球も宇宙も全ての存在が報われると思うのです。

なので、ぼくは立ち上がることを決心しました。まいちゃんがキツく閉めたネジを心おきなく外せるように、ネジはずし屋になることを決めたのです。はずし屋さっとんの誕生です。

まいちゃんのネジを外していく物語。

もうすでに購入されている方はすみません。このマガジンはここから、はずし屋さっとんのネジ外し記となります。

まいちゃんが過去の経験からキツく閉めてきたネジをわたくしさっとんが、がんばって外していきます。

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それはどういうことかというと、彼女本来の魅力や才能がもっとこの世界な発揮できるようにサポートしていくという意味です。

きっとその過程は、これを見ているあなたが自分らしく生きていくためのヒントとして、お役に立つことでしょう。

また、パートナーシップを愛のあるものとして育んでいく上で、「自分らしく生きる」ということがどれだけ大切なのかということを理解していただけると思います。

ぜひ、まいちゃんとご自身とを照らし合わせて読み進めてもらえると嬉しいです。


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