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ITエンジニアになるメリットとITエンジニアが起業がしやすい点について(Chat GPT未使用)

おはようございます。
大脱出スクールの塾長さったくです。

30歳、未経験からITエンジニアになり、現在はフリーランスITエンジニアとして働いております。

前職は飲食ブラック企業で働いておりましたが、自由でストレスのないリモートな生活をしたくて、完全未経験からITエンジニアになるために会社を退職して勉強をしました。

その結果→目標通りに私は自由でストレスのないリモートな生活をしております。

その経験を踏まえて、ITエンジニアになる「メリット」「その後の展開」について、一切の無しで説明します。

■メリット

リモートワークができる

→未経験からでもリモートワークはできます。
 但し、フルリモート(完全な在宅)をするには一般的には3年の実務経験が必要だと言われております。理由として、仕事を覚えるために出社が必要になる場合があるためです。

例えば、本番作業をする際にNWが不安点なので出社して作業する。作業でわからない所を口頭で気軽に質問ができる。

と言った仕事を覚えるため、簡単な質問やコミュニケーションを取るために出社をすると言ったことはあります。
現在の私はフルリモートでも可能な状態ですが、仕事の相談や学習のために自分の判断で週3日程度、出社をしております。

ITエンジニアはリモートワークができるので、通勤の時間を勉強に当てて自己研鑽ができるのがメリットと言えます。

給料が高い


→求人票を見ると、飲食や工場と比較して1.5倍ほど給料が高い。
 さらに裏側を説明すると、他に給料が高い営業や商社になると、販売ノルマや残業代を含めての高い給料となります。

つまりは多く働いて給料が高い。一方でITエンジニアは定時勤務で給料が高い形態になっております。
また、リモートワークにより通勤時間がないということを考慮すると、

例として給料:25万/月
ITエンジニア:8時間労働/日x21日=168時間/月
営業:(8時間労働/日+2時間通勤/日)x21日=252時間/月

時給換算すると、
ITエンジニア:1,488円
営業:992円

労働時間(拘束時間)当たりの単価は断トツにITエンジニアが高いことになります。
経済合理性を考えるなら、時給の高い仕事をした方が好きな物も買えるし、拘束時間が少なければ自分の好きなことができます。

引用元:https://tech-camp.in/note/careerchange/55329/


転職しやすい

→ITスキルや技術、経験は他社でもすぐに通用するので、転職がしやすい。
 さらに昨今の人材不足もあり、転職+好待遇 で転職が期待できます。特に転職がしやすいメリットは「会社ガチャ」に外れた場合です。

例えば、自分はリモートワークがしたいが、会社として認められないなど、相互の考えが合わなかった場合は年収はそのままで別会社に移り、リモートワークをするといったことができます。

つまり、会社に通してワガママを通せるということになります。
(※実力に見合ったワガママが必要になります。資格、スキル、経験が見合った状態で会社と交渉する必要があります。)

今の会社にいる必要はないというスタンスであれば、ストレスがなく自由に生活をすることができます。
過去の私はこの会社にすがるしかないという気持ちでしたので、何か人格否定をするようなことを言われてもずっと耐え忍ぶことしかできませんでした。

現在はITエンジニアとなり、「何かあったら転社すれば良い」という気持ちで働いているので、ストレスなく会社に依存することなく落ち着いた生活をすることができます。


■ITエンジニアが起業がしやすい点について

→沢山のビジネスチャンスが眠っている。
 ビジネスチャンスの例は

  1. 小さい会社向けのネットワーク運用・保守のITコンサルタント

  2. 小さい会社向けの情報システム部の支援

  3. 法人向けのIT系の社内教育

  4. 子供向けのプログラミングスクールを設立

  5. 大人向けのプログラミングスクールを設立

  6. 水商売向けのプログラミングスクール、情報システム支援、SNSマーケティング

  7. ECサイト設立~SNSマーケティングの一律管理

他にもアイディアは沢山あります。
IT分野というのは「誰も知らない、敷居が高い」知識と思われがちだが、実は「簡単で誰でもできるような知識」なので、きちんと勉強してスキルと経験を身に着ければ、できるようになります。

これから、起業をしたいけど、何をしたら良いかわからない。
どういった問題解決、価値提供ができるかわからない。

と言った方にオススメのスキルになります。






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