オサム

崩壊スターレイルを楽しむ人のnote。モブとの出会いも大切にしたいです。

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最近の記事

崩壊スターレイルVer2.1に感じた違和感

※崩壊スターレイルver2.1のネタバレを含みます。 「ベルベットの中の悪魔」面白かったですね。 ピノコニーに初めて訪れた時の不安と高揚感が混ざった「夢の国」での滞在にも慣れてきたところでまた色々と謎が増えたような気がします。 ところで私は、元々原神プレイヤーなのですが、花火のPVとピノコニーのきな臭い雰囲気に誘われて崩壊スターレイルを再開しました。 再開からは早くピノコニーに辿り着きたい一心で、でも大切なエピソードの1つも読みもらしたくないなと葛藤しながら相当のエネルギ

    • ピノコニーが面白すぎるので感化されて映画「インセプション」を見た感想と思考の整理

      ※崩壊スターレイルVer.2.0および映画「インセプション」のネタバレを含みます。 ※全て個人の感想であり内容の信憑性を保証するものではありません。1回見ただけなので勘違いも多いと思います。 崩壊スターレイル、ピノコニーに夢中になって色々皆さんの考察なり感想なりを検索していたら、夢の世界の物語ということで映画「インセプション」を思い出すと仰っている方々が結構いました。 「インセプション」は未視聴だったので、これを機にU-NEXTで拝見しました。 めちゃくちゃ面白かったです

      • 情、得難し【スタレ】感想

        ※崩壊スターレイル>ヤリーロVI同行クエストの感想・考察記事です。ネタバレを含みます。 今更ですが、クラーラの同行任務「情、得難し」を完了しました。 ヤリーロVIでの物語を駆け足で進めてしまったのもあって、スヴァローグとクラーラの関係性は理解しつつも、まだ「スヴァローグ」という存在が自分の中では飲み込めずにいます。 結論から言うと、「わたし」はスヴァローグの考えを尊重し、パスカルとお別れしました。パスカルが他者に危害を与える可能性がある以上は、人間にはそれを未然に

        • 銀河のスター【スタレ】感想

          ※崩壊スターレイルの冒険クエスト>ピノコニー「黄金の刻」の感想です。ネタバレを含みます。 【あらすじ】 ピノコニー黄金の刻で、主人公はたくさんのファンに囲まれている「レスリー・ディーン」と出会う。とりまきのファンによると「銀河のスター」とも呼ばれる魅力的な青年レスリーは、旅客船爆発事故により命を落としたはずだった。 レスリーに話を聞いたところ、彼は奇跡的に命を救われたものの現実世界での出来事に心を痛め疲弊しきっていたこともあり、夢の国ピノコニーに辿り着いたという。

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          善人はなかなかいない【スタレ】感想

          ※崩壊スターレイルの冒険クエスト>ピノコニー「黄金の刻」の感想です。ネタバレを含みます。 あらすじ 主人公はピノコニー「黄金の刻」で、皇帝を自称する、善人「テイソク二世」と出会う。彼女はとても優雅な佇まいで、ピノコニーで起こる小さな事件や面倒事を心からの善意により解決してまわっている。 現実世界の彼女が本当に「皇帝」なのかどうかは夢境にいる誰も実際には知らないが、ピノコニーでのその善意にあふれる行動に多くの人が好感を持ち「皇帝」として彼女を扱っていた。 ひょん

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