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2024/01/19 書く自分と読む自分の存在

文章を書くときの独特の大変さは、もしかしたら「書く自分」と「読む自分」が同時に起動しているからなのかな……とふと思った。

文章を書いてゆくとき、最初の5秒間は「書く自分」だけが起動しているけれど、5秒後にはもう「読む自分」も起動して、そのあとは「書く自分」と「読む自分」が断続的に交互に起動しているような感じがする。

「読む自分」をあまり起動しないで、「書く自分」だけ起動した状態でずっと書いてゆけたら、楽なのかな。

「書く自分」を起動している状態を長くするには……たぶん、ひたすら誰にも見せないメモを山のように書くとか、そういうことが必要なのかも。

楽しくおしゃべりするように書いてゆけたらいいな。

※※※

一晩、昆布を浸しておいた水で、お豆腐とわかめのお味噌汁を作る。

やっぱり粉末のだしとは違って、食べたあとすごく元気が出る感じがする。

あんまり凝ったことをしないようにして、ひたすらごく普通のお味噌汁を作ってゆくようにしよう。

ついいろいろやり過ぎてしまって、自分で自分に負担をかける結果にならないように……。

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