ADHD歯列矯正日記4・装置2ヶ月目
前回の記事では、装置が入るまでの流れを説明しました。
ここからは毎月の矯正の進捗をお届け!
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【提携歯科医院で抜歯】
下の歯に装置+ワイヤーが入り、上の歯に装置がついたのが2018年9月末。
そこから次回診察までの1ヶ月の間に、上の糸切り歯の横の歯(前歯から数えて4番目の歯)を左右1本=2本抜歯。
私が通っているのは矯正専門医なので抜歯や虫歯の治療など一般歯科診療はできず、近所の提携の歯医者さんで1週間に1本ずつ抜歯。
(1週間に1本ずつなのは体の負担への配慮と、左右どちらも噛めなくなって地獄になるからという理由だそうです。納得。
ADHD的にはいっぺんに2本抜きたい所だけど我慢した(おちつけ))
抜歯1週間後に再び歯医者さんで傷の治りや感染症をチェック。
問題なしとの事で、これからもこの歯医者さんには虫歯チェックと歯のお掃除で定期的にお世話になる事に。
矯正中は歯磨きが大変でどうしても磨き残しが増えて虫歯リスク上がるからね。
定期的にみてもらえるのは心強い^^
【ワイヤー装着!】
そして11月初旬!矯正歯科の診察!
上の歯に部分的にワイヤーが入り
下の歯も1段太いワイヤーに変更!
写真ボケぎみですいません^^;
上の前歯4本は、まだ出っ歯が引っ込むための隙間が周囲にできてないので
装置&ワイヤーはしばらくおあずけ。
糸切り歯(前歯から数えて3番目の歯)が一番移動しづらいらしいので
まずこいつを、抜歯してできたスペースにグイッグイ外側へ引っ張る感じ。
下の歯も、1ヶ月の診察ごとにワイヤーの太さを6段階くらい?上げていって
引っ張る負荷を強くしていくらしい。
以上、装置2ヶ月目のレポートでした!
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