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CFO・経営管理部長を育てる重要性

こんにちは、さつきアドバイザリー代表の

坂田です。

今回は「CFO・経営管理部長を育てる重要性」

について書きたいと思います。


私達が様々なスタートアップと普段接している中で、

「CFO・経営管理部長がなかなか決まらない」
「せっかくCFO・経営管理部長を採用したのに期待外れだった、すぐ辞めてしまった」

という話しをよく耳にします。


一方で、

「スタートアップに挑戦したいけど、自分の知識、経験が少し足りないので躊躇してしまう」
「社内で次のステップ(CFO、部長)に進みたいけど、キャリアプランが描きづらい」

という声もよく耳にします。



潜在的には、あとひと押し・ひと伸びすれば、

会社が求めている人材に巡り合える・アサイン

出来るチャンスがあるにも関わらず、

その機会を逃してしまっていることが多いように

思います。

そこで重要なのが、「育てる」という視点

だと思います。

しかし、この「育てる」ということは、

大企業のように

”リソースがしっかり確保出来る”

”ナレッジが充実している”

場合には容易かと思いますが、スタートアップでは

なかなか既存のリソースで対応するのが難しいのが

現実かと思います。


そこで選択肢の1つとなりうるのが、

「育てることをアウトソースすること」

です。

外部のリソース、ナレッジを活用して、

  • 社内でキャリアアップしたい人材

  • スタートアップに挑戦したい有望人材

を育てていくことは、昨今叫ばれている

CFO・経営管理部長の人材不足の

有効な解決策になると考えています。

具体的には、

1.CFO・経営管理部長を急いで外から採用することがなくなるので、
  採用GAPを未然に防げる
2.社内のキャリアアッププランが明確になり、既存/新規の社員に
  アピールしやすくなる

がメリットとして挙げられます。

一方で、個人視点で言うと、

これまで経験してきたことや持っている

知識・ノウハウを客観的に評価できるように

なるので、

3.業務に従事するにあたっての不安が解消される

というメリットも大きいかと思います。


当社は、社外CFOとして、

経営管理の立ち上げ支援をメインで

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