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CFO・経営管理部長を育てる重要性
こんにちは、さつきアドバイザリー代表の
坂田です。
今回は「CFO・経営管理部長を育てる重要性」
について書きたいと思います。
私達が様々なスタートアップと普段接している中で、
「CFO・経営管理部長がなかなか決まらない」
「せっかくCFO・経営管理部長を採用したのに期待外れだった、すぐ辞めてしまった」
という話しをよく耳にします。
一方で、
「スタートアップに挑戦したいけど、自分の知識、経験が少し足りないので躊躇してしまう」
「社内で次のステップ(CFO、部長)に進みたいけど、キャリアプランが描きづらい」
という声もよく耳にします。
![](https://assets.st-note.com/img/1706541763826-rUoqcWA7AJ.png)
潜在的には、あとひと押し・ひと伸びすれば、
会社が求めている人材に巡り合える・アサイン
出来るチャンスがあるにも関わらず、
その機会を逃してしまっていることが多いように
思います。
そこで重要なのが、「育てる」という視点
だと思います。
しかし、この「育てる」ということは、
大企業のように
”リソースがしっかり確保出来る”
”ナレッジが充実している”
場合には容易かと思いますが、スタートアップでは
なかなか既存のリソースで対応するのが難しいのが
現実かと思います。
そこで選択肢の1つとなりうるのが、
「育てることをアウトソースすること」
です。
![](https://assets.st-note.com/img/1706542514620-JgVoPya1WE.png)
外部のリソース、ナレッジを活用して、
社内でキャリアアップしたい人材
スタートアップに挑戦したい有望人材
を育てていくことは、昨今叫ばれている
CFO・経営管理部長の人材不足の
有効な解決策になると考えています。
具体的には、
1.CFO・経営管理部長を急いで外から採用することがなくなるので、
採用GAPを未然に防げる
2.社内のキャリアアッププランが明確になり、既存/新規の社員に
アピールしやすくなる
がメリットとして挙げられます。
一方で、個人視点で言うと、
これまで経験してきたことや持っている
知識・ノウハウを客観的に評価できるように
なるので、
3.業務に従事するにあたっての不安が解消される
というメリットも大きいかと思います。
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