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【125日目】さようならNapier


高速バス割と起きてたけど最後の方はほぼ泣き疲れて寝てた

 最近5時半に起きてたせいで、5時半に目が覚める。ここでの最後の朝かぁ……とベッドでだらだら。朝ごはん食べて荷造りしつつ、バスルームの掃除も終える。最後なので気合い入れて掃除した〜合間で家のゴールデンレトリバー、ベイリーと遊ぶ。
 絶対20キロオーバーしているスーツケースを引っ張って何度もお家を確認。忘れ物ないかしら。カメラのバッテリー充電中に落としてベッドの下に転がしてしまったのが焦ったポイント。
 ホストのDave、Karenとしっかりハグ。メッセージカードも渡せた、よかった!KarenとFacebook交換もできたので嬉しいことこの上ない。バスが13時50分出発なのでKarenに送ってもらった。ありがとう。KaやEmilyよりはあんまりおしゃべりじゃなかったかもしれないけれど、ちゃんとこの家が大好きでした。Karenが時折私を「Sweety」って呼ぶのが大好きでした。

 高速バスに乗り込んだ瞬間、Auckland空港から市内に行ったあのワクワクした、AucklandからNapierに来た時の不安と期待がないまぜになった気持ちが一気に蘇ってきてうわ〜〜!懐かしい!!となりました。4ヶ月、本当にありがとう。あの時、「この街きっと好きになる」って思った直感に間違いはなくって、また帰ってきたいと思える場所が増えたことが何よりも幸せです。愛してる。
 高速バスでもしっかり泣きました。持ってきたポップコーンつまみながら。それはそれは泣きました。でも、きっとこれでいい。たった4ヶ月でこんなに寂しくなってしまうなら、1年ここに滞在してしまったらきっと私は日本に帰れなくなってしまう。

 ウェリントンに着いたのは20時前。そこからバックパッカーズまで20分ほど歩いた。我ながらアホ。久しぶりのバックパッカーズはドミトリーの2人部屋でルームメイトがUKの子でした。たくさんお話ししてくれる。そして気づく、私結構聞き取れてない?!職場が結構みんな声低め+早口英語だったせいもあるのかその子がゆっくり喋ってくれるのがいいのか前よりも聞き取れるようになってる感。嬉しい!

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