【115日目】心の一部を置いていく

Conorの香水（私が）好き。もともとメンズの香水が好き。

　金曜は忙しいんじゃ〜〜！お客さんとしても来てくれる、Lizaが出勤。後ろから肩を抱かれたり、にこにこコミュニケーションとってくれる彼女の距離感が好き。ネイティブじゃないっぽいけど、娘がいるって言ってたので結婚してここに住んでるのかな。新しい子が入ってきました。女の子でマレーシア出身みたい。Shawnと入れ違い……（彼はマレーシア出身だった）先輩するの苦手なので説明とかも任されると何から話そう……ってなっちゃう。私が辞めた後の後釜ちゃんです。
　Taaneにテーブル番号登録されてなかったのでお客さんどこに居るか聞きに行ったら何故か肩を抱かれる回。後ろから誰か来たのかと思ったら誰も来てなかった。何故抱いたし。その後胸に手を当ててお客さんを探していて、「胸に手を当てて考える〜」みたいな架空の歌が頭に流れた。

　帰りにPushanにモカチーノ作ってもらった。甘いの飲みたかったの！うま。そしてゲームセンターに入ってみた。プリクラっぽいのがあった！気になったけど、現金をポイントに交換して遊ぶスタイルのようだったのと外から撮ってるところ丸見えだったので諦めた。盛れはしなさそう。

　訪れた土地と自分の心の一部を交換する、みたいな感覚がある。留学に行ったカナダのビクトリアとか、初めて海外一人旅したタイとか。逆に旅行に行ったバンクーバーやウィスラー、それこそオークランドはあんまりその感覚がないから現地の人との繋がりでそういうふうに感じるのかなぁ。Napierではしっかり交換できました。旅立ちが寂しいけれど、ここで1年過ごしたらそれこそ帰国できなくなっちゃいそう。愛してる。