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経験者が語る留学あるある…○○を乗り越える一工夫!!

SATは9月、noteスペシャル月間です!

みなさんこんにちは! SATのゆうかです:)

高校時代にオーストラリアへ一年留学していた私から、
留学あるあるを一つ厳選し、
私自身の体験談を交えてながら紹介したいと思います。

「留学行きたいなぁ」「海外生活興味ある!」という方がよく心配されるのが

ホームシック

ではないでしょうか?
これは誰もが必ず陥ると言ってもおかしくない留学あるあるですよね。留学経験者が、帰国後にホームシックの辛さについて話す場面って多々あるんです。これが、留学未経験者の方もよく不安に思う、あるいは留学という決断を仕切れない原因ではないかと思います。
中でも私が、「日本が恋しいー!!」と叫びたくなったのは、食生活の違いについてです。

簡単にホームシックに陥りやすいものといえば、食文化が定番ではないでしょうか??
ホームステイをすると、主食がコメでない家庭がほとんどなので
無性にお寿司や丼ものなどの日本食が恋しくなります!

オーストラリアはオージービーフでお馴染みの通り、牛肉をはじめとした肉料理(ステーキ率高め)がよく食卓に並びます。あとは、洋食の定番ピザやパスタが連続でふるまわれることだって日常茶飯事です。


「お母さんの手料理が恋しい」、「魚!豆腐!ヘルシーなもの求む…」、
「和食も食べないとやってけない」
こんな気持ちを乗り越えるための方法を2つ、みなさんに伝授したいと思います。


その1

日本料理のレストランを探して食べに行く。
日本食ブームが世界的にも広まったことで、街のあちこちに回転寿司やラーメンやさんが店を連ねています。
普段海外旅行で訪れると、わざわざ和食やさんには行きませんよね?
なので、目にとまることが少ないかと思います。でも、知らないだけで意外とありますよ。ラーメンは現地の若者にも人気があったので、友達を誘って遊びがてら行ってみると、ストレス発散になります!

その2

図2

自分で日本食を作ってホストファミリーにふるまう
これは私がよく実践していた、超オススメ対処法です。
ホストが日本ぽい味付けをしてくれない、いつも同じメニューばかり
といってホストのせいにするのではなく、
じゃあ日本文化紹介もかねて日本料理を作ろう!!
といったようにポジティブに考えることで
ホストファミリーとも深く関われる良いきっかけになります。

私は、うどんやお好み焼き、手巻き寿司などをホストマザーも手を貸してくれ、作ったりしていました。

図1


その中でも、簡単且つオーストラリア人に受けが良かったのはカレーライスでした!

カレー


ルウを持っていってもよし、地元のスーパーのアジアコーナーで調達も可能なことが多いです!
材料も、一口サイズに切って鍋で焼くだけなので初心者向け料理!
私自身料理は得意ではありませんでしたが、カレーだと材料があれば簡単作ることができました。
その他にも、うどんやお好み焼き、手巻き寿司などをホストマザーも手を貸してくれ、作ったりしていました。

何種類かふるまうことでどんな味が好みなのかホストの味覚も知れて楽しいですよ!
ホストマザーの家事お手伝いも兼ねることができ、一石二鳥です!

私の留学あるあるいかがでしたでしょうか?
留学済みの読者の方は、共感
これから留学へ行く方は、なるほど
という気持ちを持ってもらえるととっても嬉しいです!


これから留学へ行く方は渡航前に一度練習してみると、現地でもその練習が活きてくると思います!
ホームシックになっちゃけない、悪いことだ、と無理やり寂しさを我慢するのではなく、どうすれば気持ちが切り替えられるかを自分のために考えてあげましょう^^ 


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