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小豆を変えたら、あんこが劇的に美味しくなった

これまで、 下記のようにあんこの手作りを試行錯誤してきました。

1.あんこの砂糖の量の調整

2.あんこの甘みを「砂糖とはちみつ」でテスト

3.好きなあんこの茹で加減をさぐる

その結果、「小豆の30%の砂糖の量(小豆200gに砂糖60g)が、甘さ控えめでいい感じ。砂糖もはちみつもどっちも大差なし。豆がしっかり残るくらいの茹で加減が好き。」

ということが分かりました。

次に試したのは、「小豆の豆を変えてみる」です。

砂糖の量と、茹で加減が安定してきたので次は豆を変えてみて味が変化するかを確かめました。

結論を先に言ってしまうと「劇的に美味しくなりました

本当なら、違う種類の小豆を同じように茹で、あんこを作りたかったのですが、ネット購入した小豆が届くまで待ちきれませんでした。

なので、前回作ったあんこの味(の記憶)と、今回作るあんこの味を比較することにします。

その結果、圧倒的に今回使った小豆の方が美味しいあんこができました。

びっくりするほど甘みが違いました。

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これは、個人的にかなり衝撃的な変化がありました。

豆大事!

ということで、今後は小豆の種類をテストしていくことにします。

追伸、

前回のテストで豆感を残したあんこを作り始めたのですが、豆感を残しすぎると、トーストにのせる際に小豆がコロコロ転がって食べにくいことが分かりました。

これはちょっと今後の課題です。

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↑あんこトースト

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