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科学的にあんこを手作りしている件。

採用業務を運用含めマルっと担当するCASTER BIZ recruitingのマーケ業務を行う「さとゆず」です。

今回は自己紹介noteということで、最近ハマっている「あんこ作り」について話します。

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最近、週1ペースであんこを手作りしています。

あんこを作り始めた理由は「断チョコしたかった」から。

チョコは脂質と糖質を一緒に摂取することになるので太りやすいと聞き、どうにか減らそうと思いました。

そこで選んだのが「あんこ」。

あんこも砂糖をたくさん使っているのですが、糖質だけなのでギリセーフ。(笑)

大福が好きだから、自分であんこを作ろうと思い立ちました。

その「あんこ作り」に思いのほかハマり、思っていた以上のペースで作っています。

なんといっても手作り自体が楽しい。

煮ている最中に、ゆらゆら揺れる小豆が可愛い。

そして、できたてのあんこが最高に美味い。時間が経って冷たくなったあんこも美味い。冷たくなったあんこを更に加熱して食べるのも美味い。

火の通し加減や、温度によって味が変わるから、毎回「今回はどんな味かな」と思って食べるあんこが愛おしい。

今は主に「砂糖の量」を変えてどんな感じになるかを研究中。

参考にしたあんこの本には「あずき200gに砂糖160g(豆の80%)」と書かれていたのですが、さすがに多いなと思ったのでちょっと減らして分析しています。

1回目:小豆200gに「砂糖110g」(豆の55%)

2回目:小豆300gに「砂糖110g+はちみつ50g」(豆の53%)

3回目:小豆200gに「砂糖40g+はちみつ30g」(豆の35%)

4回目:小豆200gに「砂糖30g+はちみつ30g」(豆の30%)

で実践。

砂糖は少なめでも意外と問題なく美味しいです。

小豆200gに砂糖とはちみつをあわせて50gくらい(豆の25%)だと、甘さが控えめすぎる感じだったので、一旦60g(豆の30%)あたりで次の検証に進みます。

次は、小豆300gを煮て、

100gは「砂糖30g」

100gは「砂糖15g+はちみつ15g」

100gは「はちみつ30g」

と3パターンで砂糖とはちみつの配分を変えて味の違いを分析しようと思っています。

科学的にあんこを手作りしていきます。

ちなみにCASTER BIZ recruitingは、「あんこ」ではなく「採用業務」を科学的に、数値を根拠に運用しています。
クライアントの採用目標数をヒアリングし、他社と比較しながらボトルネックとなっている課題を抽出し、採用目標数を達成するアクションを愚直に実行していくサービスです。
言うのは簡単ですが、これを毎週・毎日のレベルでアクション・改善していくのは相当大変。それをやりきるのがCASTER BIZ recruitingです。

ということで、科学的にあんこを手作りしている話でした。

採用に関するお問い合わせはCASTER BIZ recruitingに、あんこに関するお問い合わせは僕に、お気軽にお問い合わせください。

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