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あっ。。。  自転車のタイヤが、  虫か

空気が抜けている。

急いでる時に限ってのトラブルだ。空気入れで入れてみると、タイヤからは漏れていない。外すと勢い良くプシューっと抜けた。もう乗るどころではない。チューブに付いているネジをはずして中のもの( なんて言うんだろう )を抜くと黒いゴムのチューブが切れていた。そこに小さな穴がありその穴をゴムチューブで塞いでいた。空気入れで空気を入れると、気圧でゴムを押し上げ空気が入るとまた塞がる。簡単だが何て知恵のある単純な構造なんだろう。

その黒いゴムチューブの事を「虫」と言う事だけ覚えていた。この交換も初めての経験だ。

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2つ替えても3センチ位あれば足りるが、まああれば何年先かわからないが役に立つと言う事か長い。これで115円だった。次は、タイヤのチューブが切れて交換になるんだろう。

調べてビックリ。。。 

虫ゴム」の交換時期は、1年。チューブは3年から5年だそうだ。安全を考える必要がありますね。

いい勉強になりました。



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