見出し画像

初めての人のための生き物観察ガイドのご依頼方法

現代人には生物や自然と触れ合う経験がない人が多く存在すること、そういった機会を求めている人たちがいることを自身の活動やボランティアを通して体感してきました。そういった方々の助けとなりたいとこのサービスを企画しました。


※以下の内容をご依頼前に必ずご確認ください。

システム

ご依頼の簡単な流れ
ステップ1:この記事を最後まで読む
ステップ2:ご依頼の内容を決める
ステップ3:フォームを送信
ステップ4:ご依頼の確定(スケジュールの確定や料金の支払いなど)
ステップ5:集合場所に集合

ご依頼に当たっての注意

ここをよく読んだうえでご依頼を決定してください。

安全管理について
「事故などの責任は一切負いかねます。また、危険であると判断された場合現地での中止もあり得ます。くれぐれも注意してください。」

採集場所について
※希少種の乱獲やそれにつながる行為は行いかねます。法令とマナーを考慮した上で依頼してください
・ご依頼者様でお決めいただく場合、私の交通手段についても考慮していただけると助かります。
・こちらに提案を依頼する場合、公園など公共に開かれた場所かつインターネット上に情報がある場所しか提案しません。※1 また、一応要望に沿える場所を提案しますが、確実にご要望に沿ったものが見られるとは限りません。※2 もし確実性を求めるなら必ずご自身で下調べをしたうえで依頼してください。
※1 たとえたくさんいる生き物でも多くの人が採集を行うと影響が心配されます。また、私有地などは管理者様の許可を得ることが難しい場合もありますのでご容赦ください
※2 自然環境は常に変動するもの、昨日いたものが今日いないなんてことがよくあります。
参加人数について

・基本的には1家族あるいは1グループ(おおむね5人)までを想定しています。それ以上となる場合はご相談ください。
時間について
・基本的に日帰り可能なスケジュールに設定してください。(どうしても泊りになりそうな場合などは一応ご相談ください)
・あまりに長時間の依頼はお受けしかねます。
・ご依頼者様の都合で帰宅困難となった場合宿泊費や追加の交通費を頂きます。
※体調の都合であまりに早朝から移動を開始しなければいけない依頼は受けられないかもしれませんご容赦ください。

ご依頼の参考となる情報

このサービスが向いている人

・自分に知識はないけど自然体験をしてみたい、もしくはさせたい人
・生き物の見つけ方もわからないという人
・生き物のいそうな場所はあるけどどうしたらいいかわからない人
・不安なので安全管理の上で人手が欲しい人
・不審者対策に防犯要員が欲しい人(背は高いですが役に立たないかもしれません)
・単純に寂しい経験者

できること

・未経験者やほぼ知識がない人に向けた案内
・採集、観察、博物館などへの同行と話し相手(面白い話はできないと思います)
・釣りなど簡単な採集法の簡単なレクチャー
・危険な場所でのヘルプ要員(責任は持ちかねます)
・防犯要員(背が高いだけで戦闘能力はないものと考えてください)
・自由研究の相談(オンライン可、1から提案することはしませんが地元では毎年学校代表だった程度には教員ウケの狙い方はわかります)
・虫の標本の作り方を教える(あまり上手くはないです)

できないこと

・希少種、普通種問わず乱獲もしくは乱獲につながることへの協力
・生物の観察、採集が可能であるという保証
・道具の用意(自分のものはある程度は用意できます)
・過酷な依頼
・専門知識の要求される依頼
・車の運転、障碍者,高齢者の介助、お子様の管理などリスクのある行為

かかってくる費用

事前に払う費用(PayPayか振込)
・現地までの交通費(都内文京区もしくは愛知県岡崎市から)
・経費(何かを事前に用意した場合)
・依頼料(しばらく0円で大丈夫です)
当日にかかる費用
・経費(入場料、何かしらの利用料、餌などの道具代など)
・食費(かからないかも)

中止、返金について

中止、返金となる場合
・僕の出発前までのキャンセル
・悪天候や人身事故により実施困難と判断された場合
・僕の体調不良等により実施できない場合
※生き物が見つからなかった場合などの返金はできません
※依頼にない内容、犯罪やマナーに反する行為の強要があった場合即刻中止とし、返金はしません。

ご依頼方法

下のフォームを記入して送信してください。

生き物観察ガイドのご依頼 - Google フォーム


最後に

とりあえず僕の手の届く範囲から初めて少しずつ展開していき最終的には、目的である日本人全員に自分にとっての原風景を持ってもらうこと、里山を管理する方に利益が出るようにすることにつなげていこうと考えています。応援よろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?