中東のクリームチーズ「Labneh」のチョコチーズマフィン
中東の「Labneh」は、ギリシャヨーグルト、ヨーグルトチーズとも呼ばれるクリーミーなヨーグルト。「水切りヨーグルト」を作る要領で、コーヒーフィルターで越して塩を加えて固めると、自家製サワークリームができあがります。
ソースとしてつかったり、2−3日冷蔵庫で脱水してチーズとして楽しむのもいいですし、こんな風に、ボール状にしてオリーブオイルで保存するチーズの保存食もあります。
レバノンのラブネボール
中東のヨーグルトチーズLabnehの作り方
ヨーグルト 200g
塩 少々
コーヒーフィルターで濾し、一晩おく。
もう少し硬くしたかったら冷蔵庫で2-3日おくと固まってくる
わたしは、このラブネをクリームチーズがわりに使っておかし作りをしています。
クリームチーズって高いけど、市販のヨーグルトから作れます。そして、カロリー控えたいときにもヨーグルトから作るのがおすすめです。
ラブネのチョコレートチーズマフィン
材料(2個分)
自家製ラブネ 100g
小麦粉 50g
きび砂糖 30g
ココアパウダー 大さじ3
チョコレート板チョコ1/2枚
なたね油 少々
<作り方>
①オーブンを180度に温める
②材料を混ぜて、カップに入れる
③予熱したオーブンで20分焼く
④冷蔵庫で一晩冷やし固める
いやー、濃厚ですね。くるみとか入れても美味しそうです。
小麦粉を増やすとサクサク度合いが増し、小麦粉なしだと、しっとりになるので、バランスですね。(感覚で調整してるため、すみませんが、分量はけっこう目分量です。お好みに合わせてよしなに調整くださいませ。)
カロリー控えめなチーズケーキを作りたいときにおすすめのレシピでした。
よろしければサポートお願いします。いただいた費用は、出版準備費用として使わせていただきます。