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サトヤマカイギ

11月に白山市の山麓エリアで、サトヤマカイギvol2を行った。

多くの方々に、ご参加いただき、地域課題に対して、2泊3日、本気で時間をすごした。企業人約30名、学生約30名、海外は、アメリカやベトナム、隠岐の島から高校生なども含め、約15名がZoomで参加もいただいた。                         

地域課題にフォーカスしていただき、個人や会社の都合を考えず、面識もほとんどない方々が議論して、10程度の案が出た。次回は、本格的に進めていく。どうなるか!?まったく、わからないが、とりあえず行けるところまでいく。                                       

単に、参加者が地域課題を解決するだけでなく、新しい社会を探り、体感する!!それも参加者たちの目的でもある。問題の本質である地域の課題。それに向き合うプロセスで、本当の持続性とは何か?!その先にある新しい資本主義とは何か?!を発見していきたい。                        

最近ESGと盛んに言われ、資本も、それに伴い動き出した。何となく新しい流れが始まっているが、よくわからない。。。脱炭素。。。を軸に資本が動き出すと、資本は生活圏の首都圏から、地方へ流れ始めるのかもしれない。これが、地方と首都圏の経済的な不均衡解消のスタートなのか?!確かに、首都圏で多くの酸素を吸われており、酸素が作られているのは、地方であり、経済的不均衡だ。。。

不均衡の解消の一環として、金融のルールも変わりそう。。。株主資本主義でなく、公益資本主義?社会の持続的な活動へ富の分配がおこるってなんだ???なぜ、それがDXの先にあるのか??

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