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日本最大のコンテストを作った

2018年7月30日、僕はUptoyou.に入った。

Uptoyou.とは2013年に大橋桃太郎が設立した日本最大のイベント団体。イベントの企画・運営など全て高校生のみで行う。過去5年間で15回のイベントを開催。ゲストには藤田ニコル・Little Glee Monster・クマムシなど。
https://www.uptoyou-official.com/

「なんか凄そう。ここに入ったら凄い人になれそう。」そんな気持ちで入った。でも現実はそんなに甘くなくて、団体に入って3ヶ月で先輩たちは喧嘩してみんな辞めていった。その後残った5人でやった多数決で僕は代表になったけど、人の動かし方もイベントのやり方も、スキルも何もなくて諦めた。2013年から5年間継がれていた団体を壊した


そこから1年後
Uptoyou.は”MixContest”というコンテストを開催した。全国から現役高校生150人が出場の男女混合では日本一大きいコンテストになった。でも、日本一の大きさなのが嬉しいわけじゃない。何人もの高校生がコンテストに出場したことで「自分の人生を変えられた!」「夢に挑んでよかった!」と言ってもらえたのが本当に本当に心から嬉しい。

MixContestとはミス・ミスターコンのように生まれ持った容姿で選ぶのではなく、自己実現に走る姿で競う”日本一素敵な高校生を選ぶコンテスト”。歌手・モデル・ダンサー・美容師など様々な夢を持った子が3ヶ月間MixChannelでの配信を行いそのポイント数をメインに順位が決定。
https://www.mixcontest.jp/

何とも言えない充足感に包まれる下のモーメントを本当に見てほしい。


第1回目のコンテスト開催でここまで大きい規模になった。
総配信回数:4,114回
総配信時間:6388時間01分12秒
総獲得ポイント:12,697,149ポイント
総獲得フォロワー(MixChannel,Twitter,Instagram,TikTok):約25万人

出場者のみんな本当にありがとう。


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初めまして

先月、高校を卒業したUptoyou.代表の畠中 理弥(はたなか さとや)です。
このnoteでは、僕が1年半走り続けてきたUptoyou.についての話をします。なぜコンテストを開催したのか、コンテストを実現するために何をしたのか、など実体験を細かく書いています。また、過去の自分が欲しかった,知りたかった情報やデータやこれをすると失敗するよなども集めました。1年半をまとめた9000文字を是非ご覧ください!

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なぜやるのか

まずそもそもなぜコンテストを開催したのか。何をきっかけに始めたのか。

”僕の周りにはたくさんの尊敬できる人がいた。上京して必死に自分に矢印向けて走ってる友人や、掲げたビジョンに向けて走る友人、テレビを見ればオリンピックめがけて練習を重ねる同世代の姿。年齢や所属に関わらず、夢や目標など自己実現に進む姿が本当にかっこよかった。

でも、学校には自己実現に必死に走るキラキラした友達はいなかった。”周りの友達がみんな行くから”や”親・先生に言われたから”など、なんとなく大学に行くという選択肢を選ぶ友達が多くて「選択肢から自分の未来を選べる環境にいるのに、思考停止の状態なのがもったいないな〜」と思っていた。(決して大学に行くということが悪ではない)
もっと、自分の進路・将来のことに興味を持って、自己実現に向かって走って欲しい。目の前にせっかく選択肢があるのだから正しい選択をしてほしい。もっと自分で成功を定義してゴールに向かって進む楽しさを感じてほしいなと。”

そんな思いから、『日本全国の高校生が自己実現に向かって走る社会』を作りたい!と思った。


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実現させるために何をするのか

叶えたい未来を実現するためには何をするのか。どうしたら自分の未来に興味を持ってくれて『日本全国の高校生が自己実現に向かって走る社会』を作れるのかを考えた。

なぜ、みんな自分の未来について考えることから逃げるのか。学校で進路の話をされると逃げるのか。これは将来に漠然とした不安はあるが、いま現在では困っていないから(いま悩む理由がないから)だと思う。

そんな焦りのない高校生に向けて、”同世代の高校生が全力で自己実現に向かっている姿を見たら、影響を受け自分の未来について考えてくれるのでは無いか”という過程を立てた。自分と年齢の大きく離れている大人だったり、大きく環境の違うところにいる人ではなく、自分と同世代で、もの凄く知名度があるわけでも無い、(そこに見えない壁がない)ほぼ友達のような人が必死に画面の向こうで自己実現に挑んでいるというのがポイントだ。

なんとなく大学受験をしてその中から偏差値の高い学部に行きそこから夢を決めるのではなく、「インスピレーションを受けて興味を持ち目標を定め実行する」というのが本来の正しい姿だと思う。

以下のような流れのコンテストを設計した。
1. すでに自分の夢や目標がある人が自己実現に向かって進む姿を配信する。(歌手志望であれば歌う姿,ダンサー志望であれば踊る姿など)
2. その配信を見た人が”夢に必死に進むかっこよさ”や”答えのない目標に走る楽しさ,素敵さ”などに影響を受け自己実現に向かう。
3. 配信を最後まで全力で行った人には賞を渡す。(成功体験を作る,見てる側にも結果を残せば対価/報酬があるというのを実感させる)

そこから何回か成型を繰り返し、受け入れやすそうなメッセージを立てた。
それが『顔や容姿など生まれ持った外見ではなく、自己実現に向かった姿(内面)で競うコンテスト』だ。(拾いたい層は、進路という言葉から逃げがちな高校生を狙いたかったのであえて「進路」という言葉は表向きに出さなかった)

ミクコン_コンセプト

配信を見た高校生に伝えたかったことは、生まれ持った環境を理由にして逃げるな、いまそこにある事実を認めてからどうするのか、もっと自分自身と見つめあって進んで、絶望を味わって、自己実現をしてほしいということだ。

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ちなみに、リリース当日まで話が固まりきらなくて急遽高木まゆんごに会いに行って助けてもらった思い出。

そんな思いを実現させるためにMixContestを作った。


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ここからは少し、具体的な話をしていきます。


40人の仲間を集めた

200人のエントリー者を集めてコンテストを実現させたかったので仲間(メンバー)を集めた。

Uptoyou.のメンバーは都内近郊の人だけでは無く、全国からメンバーの受け入れをした。みんなにチャンスは平等にあるべき!というか、都内の人たちで頻繁に集まってミーティングをする必要ないよね?っていう。

募集の経路は基本的に以下の4つ。(おすすめ順)
・友達の紹介
・Twitterのツイート(メンバーがRTを積極的に)
・Instagramの投稿(Twitterと同じくメンションから引用の流れ)
・FaceBookグループでの呼びかけ

色々試した結果、
1. 公式サイトからLINE@に誘導(実例はこちら)
2. フォーム*に回答をお願い(実例はこちら)
3. DMに連絡して面接の日程調整
4. 面接(都内近郊の人は渋谷のカフェにて実施/地方の人は電話にて実施)
が一番離脱の割合が低かった。

* みんなへ、
Googleフォームで作成の際は”回答の検証”機能をしっかり使うとデータが読みやすくなるから積極的に使ってね。(詳細はこれ)

ちなみに、全部で120人ぐらいの応募があった。

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入ったメンバーがほぼ全員辞めた

メンバーが集まったら終わりじゃなかった。入った運営メンバー(都内近郊に在住の子)がひたすら順番に辞めてった。学校との両立が難しかったり、部活,バイトで時間が取れなかったりと、半年ぐらいで40人ぐらいは団体を辞めてしまった。大学と比べ圧倒的に時間の余裕が無く、金銭的報酬が無いというのがネック。

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(この画像で僕ともう1人以外は全員辞めた。普通に死ぬほどメンブレする。)

・面接時にしっかりと叶えたい未来を伝える
・毎日連絡をとる
・どんなに忙しくても2週間に1回はご飯に行く
・細かい仕事を振り続ける
を徹底するとメンバーの離脱が減った。(歴史は繰り返すのでどこか心に止めておいてください)

どこまでメンバーが増えても、どんなに大きい組織になっても、しっかりと一人一人を見て愛を込めて接する大切さを本当に本当に身にしみて学んだ。

メンバーの志望理由や入ってから辞めるまでの日数などまとめました。


もっとリアルな話をすると基本的には、根本に”団体を立ち上げてイベントをやる側の思想”と”団体に入ってイベント作りに参加する側の思想”は違うからここをスタートから間違って過信するとミスる。徐々に距離が近づくようにしていくのが正解な気がした。


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コンテスト出場者を180人集めた

コンテスト出場者を200人の集めるために必死に走った。結論から言うと180人のエントリーがきた。これは本当にメンバーみんなのお陰すぎる、ありがとう。

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募集を試みてやったこと(おすすめ順)
・SNSでのスカウト
・友達からの紹介
・Instagramの広告
・渋谷駅前,文化祭でのスカウト

・SNSでのスカウト
メンバーで手分けして知らない高校生にDMでスカウトした。

1. インスタでタグから興味ありそうな子を探す (ex. #.弾き語り/#.モデル志望)
2. その中から高校生を見つけ、DMで話しかける
3. 興味を持ってもらい応募へ

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DMでスカウトすると”相手の情報がわかって安心”だったり、”質問をすぐできる”だったりメリットが多くて効果的だった。

スカウト期間:2ヶ月
総DM数:1500人(大体)
エントリー者獲得数(CV):128人


・友達からの紹介
メンバーの友達にコンテストの紹介をしてエントリーを促す。

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友達だからと言う事もあり離脱は少なめだが、流れでエントリーしたという子が多く出場後の意欲が下がり気味な子が多かった。

エントリー者獲得数(CV):29人


・Instagramの広告
インスタでストーリー広告を2回実施。

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画像はCanvaで作成した。ストーリー広告は審査も時間が短く簡単。お金の偉大さを学んだ。

期間:2週間
広告費用:28,500円
インプレッション数:299,502回
サイト移動数:1185回
エントリー者獲得数(CV):17人


・渋谷駅前,文化祭でのスカウト
駅前で待ち合わせしてる高校生にひたすら声をかけたり,都内私立共学高校の文化祭にひたすら飛び込んで、エントリーを促す作戦。

目的があっているその場所にいる人が多くて基本的に話を聞いていない。インスタ交換するのが限界だった。


スカウト期間が3ヶ月と長く、メンバーのモチベーションが下がるから、スカウト成功数は顕著化して定期的にグループで共有していた。

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出場者もメンバーと同じく、序盤はしっかりと連絡しないとモチベーションが下がるから、応募が来たら3日以内には必ず連絡をする。

飛ばないためにはこれをしてた。
・エントリー者には1人30分ずつ電話で説明
・出場者にメンバーそれぞれ担当を振りマネージャー制度を作る
・円滑なコミュニケーションを取るためにLINEで会話するだけでなく、Twiter,インスタ,TikTokなど各種SNSをフォローして反応することも
・途中で離脱が多くなってきて危なさを感じ、2日間で出場者全員と電話(電話できる時間を事前に聞いてひたすらリマインくんしてた。)


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ハロウィンイベント開催したら17人しか来なかった

Uptoyou.を知ってもらう&MixContestへのエントリーを促すために10月29日,31日の2日間渋谷のTFCでハロウィンイベントを開催した。

前の週からメンバーと渋谷の駅前でチケットの手売りをしたり、ゲストも呼んで300人ぐらい来る予想してた。(直前に受けたマイナビさんの取材でも自信満々)が、現実は甘くなくて、500人のキャパに17人。死ぬほどメンブレした。

オフラインのイベントを計画している人は、これの徹底をオススメします。(これも歴史は繰り返します)
・1ヶ月前までに告知+Webチケット販売する
・会場費+ギャラ分はノルマでメンバーにチケットを売ってもらう
・当日のタイムスケジュールは細かく丁寧に設計する(テンプレを作成したのでうまく活用してね!)
・会場との打ち合わせは最低でも3回しっかり行う
・当日の集客には頼らない
・フライヤーチケット販売はラクスルで多めに注文する
FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティーを見ましょう

31日のイベントは無事400人ほど来てもらいましたありがとう。


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学校帰りに170社営業した

インスタの広告をかけたり、サイトを制作,運営したり、イベント会場費だったり、もちろん日々の交通費も、とにかくお金が必要。

だから、自分たちメンバーの”SNS”を強みとして、若年層をターゲットにしている会社を中心にひたすら営業をしてた。(1600社ぐらいは問い合わせ送ってた)

大学生向けの広告代理店のようなものは多いけど、高校生がする高校生向けのマーケ(座談会,デプスインタビューの開催など),プロモーション(SNSでのPR案件など)は割と穴場だった。

他にも、コンテスト出場者への特別賞やイベント当日へのご協賛を頂くためにひたすら営業に走り回っていた。(学校終わりに3社/休みの日は5社ぐらいの勢いで170社は回った、ヒラメ筋発達した)

結果としては、9社様から13個の特別賞を頂きました!
株式会社BitStar / 株式会社KIRINZ / 株式会社MANICPANIC JP / 株式会社OKPR / 株式会社マイナビ / 株式会社マインドウェイブ / 株式会社鉄人化計画 / mysta株式会社 / 菅公学生服株式会社 (五十音順・敬称略)
本当にありがとうございます。。

法人格を持っていない任意団体にも関わらず、沢山の企業さんとお取引させて頂いたのは本当に奇跡すぎた。。

ちなみに、高校生が校外活動で任意団体の口座開設をするのは大変すぎるのでおすすめしない。受付のおばちゃんに???みたいな顔をして追い返された。審査含め3ヶ月はかかった。


問い合わせ企業、一部リストアップ公開します。参考にしてね。

見積書・請求書の作成はMISOCAを使っていましたおすすめ!


敬語がまじで学べたのが良かった。敬語出来んくて取引先の人にバチバチに怒られた事もあったけど、若いから怒ってくれたのでありがたい。


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NotionとTrelloなしでは戦えない

きこえていますか...これを読んで頂いている...みなさま...いま...あなたの…心に…直接… 呼びかけています…
プロジェクト管理ツール:Notion / タスク管理ツール:Trello
を使ってください...1回使うと病みつきになります....。


実際に使っているものなので細かくは見せれないので少しだけ。。

・Notion

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固定のストックするデータ(ルール,進捗状況,パスワードなど)をチーム内で共有できる最高のサービス。最高!


・Trello

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ひたすらタスクを簡単に顕著化できる。無料なのが意味わからないレベル。ZapierでスプシとTrelloを繋げると強くなります。個人的にはnotionのタスクボードよりもこっちがよかった。


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技術がなくてもサイトは作れる時代

Uptoyou.公式サイトはNocodeツールのWixで作った。


サイト全面リニューアルは6回した。下を見ると成長を感じます。

2019/08/02

2019/08/10

2019/09/02

2019/09/28

2019/12/13~現在(これ)


要素を書き出して紙にワイヤーを書いてWixで並べて何回か修正してレスポンシブ作って修正、大体ここまでで20時間、こだわり深くやって+5時間のイメージあれば誰でも出来る。

ちなみに過去イベントのデータはほぼ無し、コンテストは1年目だったから画像素材が少なすぎて本当に困った。小さいイベントでもやるときは写真,動画を撮りまくるべき。見返しても楽しい。


MixContest公式サイトは投票機能が必要だったのでWPです。(ちなみにもともとコメントアウト??レベルの初心者でした。)


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デザインは基本Keynoteでいける

基本的に細かい調整がいらない画像作成はKeynoteで行なっていた。スライドのサイズ変更ができるからまじで便利!無駄にイラレで作るともの時間取られるから辞めよう。

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(コロナの影響でクラファンは実施しませんでした)


ブランドロゴの調整,パネルデザインや名刺の作成とかデータ入稿をして印刷するものなどはイラレでやってた。

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最近の推しのCanvaはまじでおすすめ、良かった。このnoteの見出し画像もCanvaで作りました。


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SHIBUYA109を借りた

MixContest本イベント会場めっちゃ探した。

MixContest本イベントは出場者150人のうち上位20人のファイナリストが東京に招待され、最終審査・授賞式を行うイベント。3月15日に開催が予定されていた。

最初は、高校生が開催する高校生のイベントだから、文化祭をイメージして高校でやろう!と考えてた。ひたすらリストアップして電話、断られて大学もひたすら電話して断られて、、をメンバーで繰り返してた。

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(メンバーに繋げて貰って資料まとめて法政国際高校に行って先生と戦った思い出、、)

学校でイベントやりたいな〜と思っている人は気をつけてね。
・基本的には半年から1年前にお願いしないと無理
・特に高校は安全面(当日来るお客さんに不審者など混ざっていないか,警備員は必要かなど)
・事件・事故が起きた場合の責任の所在(まじでここが一番重要で一番難しい)

そこから出場者を全国から東京に呼んでイベントをやるなら渋谷でやろう!それもSHIBBUYA109でやろう!となってMAGNETの屋上でイベントをすることに。高校生で借りるのは初めてだったらしい。(紹介頂いた宇都宮さん本当にありがとうございます。。)残念ながらコロナの影響でイベントは開催できなかったけど!!


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最後に、伝えたいこと

”たかが高校生、されど高校生”
このnoteでは”あなたに出来ないことなんて無い”、”あなたにはたくさんの可能性がある”ってことを伝えるために書いた。別に夢も目標も持たずに環境に合わせて、なんとなく進路を決めて、なんとなく友達と同じゲームして、なんとなく生きるのは簡単。でも、まだ若いからと言って甘えられる環境だからこそ、甘えずに何かに挑戦して生きてほしい。余裕でそっちの方が楽しいしかっこいいし素敵だから。

Q. あなた自身について、お答えください。(各設問「はい」回答者割合)

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(日本財団「18歳意識調査」第20回 テーマ:「国や社会に対する意識」(9カ国調査)より抜粋)

まだまだダメダメな日本だからこそ、俺らからやっていこう。今はまだスキルもなくて、何も持っていなくて、周りの人たちに舐められるかも知れないけど、でもだからこそ何か挑戦を繰り返して欲しい。結果を出していってほしい。もっと行動一つ一つに明確な理由を持って、必死に考えて、自分で成功を定義して全力で走ってほしい。そんな思いをみんなに少しでも伝わってほしいな〜という思いで走り続けてきました。同じ道を辿れば同じ結果が得られるわけでは無いですが、持たざる者でもここまではこれるという一つの例になれば良かったです。

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(Uptoyou.公式サイトより)

そして、僕が1年間半Uptoyou.に愛を込めて走れたのも周りの人たちに何度も何度も助けられたお陰です。ひたすら救われた幹部の夏穂とあや含めた今のメンバー、りな,ゆい,りょうへい,桜子含め離脱した40人ぐらいのメンバー、メンタル助けられまくり圧倒的愛の高木,ひたかちゃん,まゆんご、コンテスト開催するきっかけになった竜也さん、KIRINZの鵜池さん,しんさん含む皆さん、Up.を復活させるきっかけのしらめ先輩、最初に相談聞いて貰って助けられた桃さん、他にも友達だったり家族だったり本当に周りのたくさんの方々のお陰です、本当にありがとう。。。

これからも「日本全国の高校生が自己実現に向かって進む社会」を実現させるために足を止めずに走り続けていきます。高校生に向けて最高にお節介な教育を実装して、叶えたい未来を実現させるために。

ここまでご覧頂いた皆さん本当にありがとうございます。お!こいつ良いやん!ともし思って頂いた方いれば、新しいプロダクトの事など是非お話したいのでいつでもDMでご飯誘ってください〜!秒速で返信します!良ければTwitterでのシェアもお願いします!

もし、ここ知りたい!,ここを内緒で聞きたい!などあればそれも追記したり教えたりできるので、DMで言ってください〜!周りの人たちの力になれるなら出来る限りリソースを割きます!

何とも言えない充足感に包まれる下のモーメントを改めてご覧ください!


みんな一緒にがんばろな〜愛を込めて。
2020/4/24
Uptoyou.代表 畠中理弥


おいしいごはん食べます!