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買い忘れを防ぐにはTO DOリストをやめて、カートを育てる【産後の家事ネタ 買い物編】

これは何か

産後5ヶ月が経ち、家事・育児をまわす仕組みができてきたこの頃です。
先日@mikipondさんの産後ジャーナリング会で、買い物や夫婦間のスケジュール共有、どうしてる?などあれこれおしゃべり。
産後やってよかった家事ネタはnoteにまとめたらいいかも〜!と思い立ったので書いてみます。

育児が始まってから思うのは、子供の変化に応じて、生活に細かなアップデートをかけ続ける必要性。
来月には変わっているかもしれませんが、今の所やってよかったよ!をシェアします。

1.買い忘れを防ぐにはTO DOリストをやめて、カートを育てる

食品・日用品に関する買い物は、週に1回まとめてオンラインで注文していますが、買い物回数が減るだけでなく買い忘れも防げることに気が付きました。

毎日生活していると、あらゆる場所で脳内に浮かぶ「あっこれ買っとかなきゃ!」。TO DOリストに入れて店舗に行ったとしても、店内でしっかり参照しない限り漏れます。(そして子供連れでリスト参照するのは大変)
買い忘れてしまって気分が落ちるのって嫌ですよね…

ベビーカーでメモ類見ながら店内歩くのは厳しい

私の場合は、
- ネットスーパー(食品・ミルクとおむつ・日用品)
- ロハコ(スマートなデザインの消耗品が見つかる。おむつ袋がお気に入り)
を利用しているのですが、「あっこれ買っとかなきゃ!」が浮かんだらすぐにスマホを開いてカートに商品を入れ、1週間かけてカートを育てます
毎週金曜に注文。土日のどちらかで受け取り。スッキリ〜

ネットスーパーのメリットは、生協や他ECと異なり翌日に配達枠が選べるところ。(各社によって異なりますが、最短で当日を選べるケースも)
注文〜配達までのスケジュールが柔軟なため、生活にフィットさせやすいです。
また袋やコンテナで渡されるため、ダンボール・梱包材が溜まらず処分の手間がありません

なんで週1回なのか?というと、私は週1回まとめて料理の下拵えタスクをシルバー人材センターの方に依頼しているためです。(これはまた別のnoteに書きたい)
生活習慣に合わせて、週2などルーティンを決めてもいいと思います。

2. 日用品の在庫は思い出すのが無理なので、可能な限りまとめて収納

1の運用をスムーズにしていくためには、在庫が瞬時にわかることが必要です。日用品の在庫を記憶に頼ると、大体間違っていて重複したり足りなくなることが多いため、収納場所を絞り、「一目見たらわかる」状態にしておくとスムーズ。
私の場合は日用品が収まっている場所は3箇所です。
(廊下収納・洗面所の吊り戸棚・台所のシンク下)

あちこち見にいくのは大変なので、1箇所で管理するのが理想的だなぁと思いますが、我が家には広い収納スペースがないので、3箇所にしています。
(辻希美さんの自宅みたいな広いパントリーはいいなぁと思う)

統一された収納BOXとテプラでラベリング!みたいな見栄えのキレイさを追求しようとすると、続かないので、
- 絶対同じジャンルのものはまとめる
- 扉を開けたら全部見えるように並べる
- 倒れないようにブックエンド等で自立させる
というポイントを押さえるようにしています。

液体ミルク缶は積むには不安定な形状のため、「転がる缶ストッカー」がおすすめ

続きも書いていく

買い物について細かいニッチな工夫を書いてみました。
ネットスーパーに関しては、仕事で関わってきたからヘビーユーザーという背景はありますが、純粋に活用をおすすめしたいです!

書くリハビリも兼ねて、4月中に以下のような小ネタも書いていきたい✍️

  • 助っ人とのチームワーク:依頼内容を定義し互いにハッピーになる【実母・義母・シルバー人材センター・シッターさんetc…】

  • パートナーとのチームワーク:なんで私ばっかり把握してるわけ?を減らして心をヘルシーにする情報流通(オフライン・オンライン)

  • お世話スペース作り編:とにかく定位置化 〜「ここが私の最強コックピット」と思えるか〜

また他の産後仲間や先輩方がどんな工夫をしているのかも知りたいので、おすすめがあったら教えてください!

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