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言葉の表現が得意な人。「コミュニケーション」は才能のひとつ

以前、「規律性」などを記事にしました。今回は「コミュニケーション」についてです。

コミュニケーションはすばらしい才能のひとつ

ストレングスファインダーは成功の資質を34個抽出していますが、「コミュニケーション」の資質もそのひとつです。

ストレングスファインダーのコミュニケーション(Communication)は、言葉で表現するひとになります。

ストレングスファインダーのコーチングでお話していると、口頭でのお話がうまかったり、文章での書き言葉がうまかったり、そもそも人と話すことが好きで話すと元気がでるということを感じることがよくあります。

コミュニケーションはみんなが高いわけではない

コミュニケーションが大事、と学校や会社などの世間でよく言われると思いますが、資質としてみるならば、コミュニケーションの資質をみんながみんな上位として持っているわけではありません。

コミュニケーションをうまく活用するために

コミュニケーションが上位資質のひとは才能を開発して強みにしましょう。

話のうまさは様々あると思いますが、たとえば職場の話のうまい人と思うひとを真似してみたり、コミュニケーションについて書かれている本を読んで刺激を受けてみましょう。

また、人とお話することが好きであれば、落ち込んだ時や悩んでいる時には、人と話すこともいいでしょう。定期的に話す機会や時間を確保することもいいと思います。

一方でコミュニケーションが下位資質のひとは、悩み過ぎないようにしましょう。
コミュニケーションが大事、と様々なところでいわれると思いますが、言葉だけがすべてでもありません。
人間関係を構築したり、実行したり、思考したり、影響力を与えたりする際に、言葉以外の力を使うことも考えてみましょう。
また、話すぎると疲れると感じるひとは、話さない時間を確保することもおすすめです。

ストレングスファインダーに興味を持ったかたは、認定コーチのコーチングを受けてみてもいいと思います。

まとめ

コミュニケーションも才能のひとつです。
みんなが持っているわけではありません。
コミュニケーションがあるひとは、活用していきましょう。
コミュニケーションがないひとは、ムリせずにいきましょう。


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