100記事Noteまで、いよいよ残り10記事に。久々に子ども不在の一人暮らし。雑談デー。【91日目】
さとうみです。今日は雑談デー。
私以外の家族がお出かけし、私のみが家に残ることになりました。
仕事と趣味の楽器をしていたら、もう23時40分に。
人類には平等に同じ時が流れているのだろうか...。
「帰ってきたら家がピッカピカになっているよ」
と奥さまへ啖呵を切ったのはいつのことやら。
もう夜になってしまいました。
台所はカップラーメンの食べ残しの汁が。
フライパンには食べ残りのソーセージ。
食パンを食べた粕が散ってしまいました。
気づいてしまいました。
家族がいないと家のことをするモチベーションが起きないことに。
食生活、家の掃除、自分だけなら、まあ後でやるからいいや〜となりがちです。
結婚して、4年目になりました。逆に一人でいる時間の方が少なくなったことで、必然的に、誰かのために何かしよう、という意識が働いていることがわかりました。
きっと10年前のじぶんには考えられなかった変化なんだろうと思います。
元は、自分中心主義、他人は他人、自分は関係ないや..。
自己中心意識が遠くなっている瞬間、それは何かを全力で取り組んでいる時に訪れます。
全ての出来事に誰かが関わっているんだよなあ、と心の底から思える時があります。例えば、天変地異があったら誰かを守るために、誰かが動いているということを。
自分にできないことを、誰かが代わりにやってくれているから、自分が今のうのうと楽天ブックスやAmazon Prime、YouTubeを見ながら、生きていられるということを。そしてNoteを書いて、見ているあなたに何かしらのメッセージを発信することができているということを。
逆に言えば、自分ができることの何かが、世の中の誰かができないことなのかもしれません。
仮にそうであるならば、自分にできることを全力でやらないこと、というのは理由がありません。つまり全力でやり切らなければいけないのです。それが助けられている自分ができる唯一のことなのでしょう。
なんだかスケールの大きい話になってきたので家族の話に戻ります。
正直、2人の子育ては、疲れることもある。
でもこれが生きるということなんだと思います。
特にうちの奥さんには苦労をかけています。仕事でやらなきゃいけないことがいっぱいあるなら、全部やる。考えている暇があったら手を動かす。間違ったら修正する。そして、また手を動かす。
この繰り返しで、気づいたら、うさぎと亀の亀さんは、遥か遠くの頂に登ることができたのです。
近道はきっとないから、毎日、やるべきことを淡々とやる。
そして、身の回りは整頓して、頭をクリアに。できたらいいな。いや、やろう。
はい、掃除します。
ではまた。明日から平日ですが、気張らず、ゆるりとがんばりましょう。
さとうみ
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