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恨みをかう暴言、暴力は慎む。

こんにちは佐藤です。今日は『老荘の言葉』から、
「恨みをかう暴言、暴力は慎む。」という言葉を紹介します。

「大怨を和すれども、かならず余怨あり」(老子79章)
 大きい怨みは必ず残る。

暴言を吐いて、相手に大きな恨みを
かってしまったら、もう取り返しがつかない。

調子よく取り繕おうとしても、
何かしら恨みが残ってしまうものである。

これはありますね。
素直に打ち明けることが、
必ずしも良しとならない場合。

特に、暴言、悪口は控えないと、
ずっと悪印象を
与えたままになってしまいます。

人間素直が一番と言えど、
やはり悪口は慎むべきです。

No.48 「恨みをかう暴言、暴力は慎む。」


【老子・荘子の言葉まとめ】


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