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動物と人間の生命は一緒。

こんにちは佐藤です。今日は『老荘の言葉』から、
「動物と人間の生命は一緒。」という言葉を紹介します。

「大道は氾として、それ左右すべし」(老子34章)
 自然の命はどこにもあふれている。

生命という点では、
動物も植物でさえ、人間と同じである。

人間だけが、尊い命だと思っていないか?
自分だけが特別であると思っていないか?

これは、何も動物を同等に扱いなさい、
という意味ではありません。

「思いあがっていないか?」
そこが大事な部分です。

No.37 「動物と人間の生命は一緒。」


【老子・荘子の言葉まとめ】


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