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#学校教育系記事まとめ

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学校教育について思うこと、そして、新たな学校教育への思いを取り上げていきます。noteクリエイターで、学校教育を創造していく場になれば! * * * 2020年には、大学入試改革…
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#生き方

「・・・・・・」を考え続けた小学5年生

「ライター」なんて仕事をしていると、「昔から国語が得意だったの?」とかなりの確率できかれ…

「できないんだ」と言う勇気を持つ

昨日、2019年の抱負をnoteに書きました。文字に表したら、それなりにスッキリして、自分の行動…

天動説から地動説へ〜『君たちはどう生きるか』から得たメッセージ〜

「超」今更なのですが、『君たちはどう生きるか』を読みました。原稿に追われる中なのですが、…

答えのない問は、スターウォーズからはじまった

答えのない問について考えるのが好きだ。というか、考えずにはいられない。もし、問が思い浮か…

ひきこもりが抱えるのは罪悪感

今日、私が参加したひこきもりフューチャーセッション『庵』では、現在ひきもりの人や、かつて…

わたしが教員にならなかったワケ。

私は、いま「教育ライター」として教育にかかわっている。大学では教員免許を取得したし、両親…

待つ指導の難しさ

わたしは学校の先生にインタビューする仕事をしてきた。ベネッセ時代は、約500人の高校の先生に話を聞いて、記事をつくった。教育情報誌の編集をしていたのだ。 インタビューの中で、よく先生から聞いたのは「待つ指導の難しさ」だった。 子どもたちができないことに対して、すぐに手助けをすることは教育ではない。その子が「できるようになりたい」と思っているならば、できるようになるように最適なサポートする。それが、教育である。そんな精神をよく感じさせてくれた。 先回りして、ありとあらゆるこ

『Most Likely to Succeed』を観て

今、教育関係者の中で、密かに話題になっている『Most Likely to Succeed』を観にいきました。…