天使と悪魔とnoteと寿司と
今日も残すところあと2時間。
早く投稿しないと明日になってしまいます。
「おいおいもうnoteなんて書かなくってもいいんじゃねえのかい? 書いたからってなんの意味があるってんだ。 きょうは疲れてるんだろうてやんでいべらぼうめ また明日書いたらいいじゃねえか」
私の中の悪魔がべらんめい口調でささやきます。
悪魔の得意技は「意味あるのかい」攻めです。
note村の住民にとって「書くことに意味があるのか」は禁断の質問なのです。
「あらあらそんなことなくってよ。投稿すること自体に意味があるの。そんな大それた文章じゃなくたってけっこう。質より量よ。量が質を産むの。どんどんお書きなさい。いいから一刻も早く書いて投稿ボタンを押すのよ、よろしくて?」
私の中のマリーアントワネットが励ましてきます。
そうだ、その通り。とにかく何か書こう。
方向性も決めず私は書き始めました。
『きょうも暑い一日であった…』
そこへラインの着信音が鳴りました。娘からです。
“もうすぐ帰るよ。note書いた? おみやげあるからね~”
娘は『みたかプリンのnote毎日投稿パトロール』の仕事以外にさまざまなバイトをしていて、本日は寿司屋のバイトでした。おみやげはお寿司だ! わーい。と、ここまでぱちぱちとキーボードを叩いているうちに娘が帰ってまいりました。
娘「書いてる~? 投稿ボタンを押したら食べようね♡」
私「わんわん」
おみやげは海苔巻きかと思ったら、なんと握り寿司だったのです。マリーアントワネットの言う通りだ。投稿することに意味があるのだ。なんだかんだと700文字も書きました。それではこれにて投稿ボタンを押させていただきます。ぽちっとな。いただきまーす。
それではまた明日☆みたかプリンでした。
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