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読書の記憶(八十二冊目) 横光利一「頭ならびに腹」

こんにちは。コピーライターの佐藤(さったか。)です。今年は猛暑でした。夜も暑かったので「下手に走って体調を崩してはいけない」と、ジョギングを二ヶ月ほど休んだところ、体重が一ヶ月で一キロずつ増加。合計で二キロ増えました。九月になって、だいぶ涼しくなってきたので、一ヶ月で二キロ減を目指しジョギングを再開したいと思います。

さて、今まで読んできた本を並べていく「佐藤の本棚」も82冊目。目標の100冊までのこり18冊。今回は「横光利一 頭ならびに腹」を読んで考えたことを、書いてみました。

頭ならびに腹 横光利一

レジの列に並ぶ時、自分が並んでいる列よりも隣の列の方が先に進みそうに感じることがある。車を運転していて渋滞にぶつかった時、迂回できそうなルートに移動しようか、このまま待つか迷うことがある。
若い頃には「少しでも早い方が勝ち!」と、小まめに移動する方を選択することが多かった。ほんのわずかな差でも「こちらを選んで正解!」と感じる方へ即座に動いていた。

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