見出し画像

特殊だった日々から離れても


【周りで生きる人の存在】

日々出会いがあり、日々楽しい人たちに囲まれていた旅の生活を終え、あの日々が如何に『特殊』だったかを知る。

あの日の日常は今の非日常だし、言い換えれば、あの日の非日常をいま生きている。

(また別の捉えかたをするなら、僕自身が『特殊だった日々』にさせてしまう生き方を今してるんだろう…)


そんな日々の中に在るわけだけど、周りの人たちに支えられる感覚を、さいきん改めて感じている。

それは、言い換えるなら精神的な拠り所というか。

経済的な支えや業務遂行のための支え、生きていく地盤となる支えも確かに必要なんだけど、それだけでは押しつぶされそうになる。

少なくとも、いまの段階では。


そんな時に現れる、オアシスのようなひと時。

みんなと笑い合える時間は、本当にいま力になっている。


安定したいわけでもないけど、自分が最大限に活きる環境を整えたいし、自分らしく生きるための努力をしたい。それを努力と思わない段階に、早くたどり着きたい。



自分らしく生きている時間を、
もっと増やしたいなぁ。





個人ブログ:日本微住計画



最後まで読んで頂きありがとうございます。読者さんからのリアクション、とても励みになります。コメント付きでシェアとか頂けると、さらに喜びます!