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ウェルネス課始動のお知らせときっかけ

2022年にチセ事業が一応は完了しまして、さて、我々は次に何をしていくのか!?ということをこのnoteでは書いていきます。

かいつまんで言うと、2022年の後半くらいから、何かしら「健康」に関する気づきや学びが多くなってきまして、これは何か健康に関することをやりなさいというお告げなのではないかということと受け取って、2023年は健康をテーマとして事業を開始しようと思ったのであります。
このあたりのきっかけや経緯については、動画で詳しくお話していますので、ぜひそちらをご覧いただけますと幸いです。

昨年に突然、健康の学びや気づきがでてきたといえども、この数年は健康について考える機会が多かったので、その過程でいくつかのきっかけをもらっていたのかもしれません。

きっかけその① 飼い猫の病気

ひとつのきっかけは我が家の飼い猫「小紅」ちゃんがてんかんの持病を持っていたことでした。
この子、もともと拾われて家に来まして、うちに来た時はもう本当に甘えっこで膝の上ににのって喉を轟かせているような猫だったんですが、

拾われた3日後くらい。なまらめんこい。

全身痙攣する大発作を1日に5回も6回もするような重篤なてんかんをもっていたのでした。いろいろな病院にもかかりましたが、今の医学では薬で発作を止めるような対処しかないのと、かなりの量の薬を投与してもまったく効果が無い状態でした。さらには薬の副作用なのか、生きているのか死んでいるのかわからないような、焦点の定まらない目で徘徊したり、自分の手を食いちぎる自傷行為が酷い時期もあり、この子がこの子らしく生きるためには薬に頼らない別のアプローチが必要なんじゃないかと考え、てんかんに効果があるということはなんでもトライすることにしました。

自傷行為が特に酷かったころ。手を噛まないように常にエリザベスカラーをしてまして、お医者さんには「一生カラー生活ですね」と言われてました。。。

とにかくこの子がこの子らしく生きるために、どんなことでもやろうといろんなことを試して、その過程で僕たちもいろいろな出会いや学びがありました。おかげ様で現在はだいぶ症状も落ち着いてきました。

きっかけその② 身近な人の老化

2つめのきっかけは「老化」。自分たちも含めて家族・親戚・友人・知人など、身の回りに人たちに老化に起因する身体や心の不調が見え始めまして。

老化していくことに抗うことはできないかもしれないけれども、せめてピンピンコロリで最期まで元気でいるためにはどうしたらいいか。病気になったらどうしよう?ではなくて、病気にならない身体づくりをするためにはどうするべきかを考えたい。と、こちらも色々と調べたり学んだり、その過程でいくつもの出会いや気づきがありました。

そんなわけで、我々がたくさん学んだり・気づいたり・出会ったりしたことを皆さんにシェアしていくことを考えたのであります。

何をしていくのか

さて、そんなわけで、ウェルネス課では何をしていくのか。具体的なサービスメニューに落とし込んでいくのはこれからですが、どんなことを考えているのかは動画の中でお話していますので、ぜひご覧いただければと思います。
コンセプトというか、1つの指針として、僕たちの目指す「真の健康」を目指したい。それは「肉体(Body)、精神(Mind)、魂(Spirit)」の3つのバランスが取れていることと考えていますので、それぞれについてケアしていけるようなサービスをご提供してきたいと考えていますので、今後ともご贔屓に、どうぞよろしくお願いします。



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