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冷凍ラーメン自販機の可能性

半分宣伝です!笑

戻らない客足、隙間を埋める冷凍ラーメン自販機

緊急事態宣言が終わり数週間。
夏場も過ぎ、ラーメン店にとってはお客様の数が増えてくる大事な時期だ。

しかし、10月の売上がかなり渋い。周囲の店主からも同じような話を聞く。

凪は新宿や渋谷などの都心部を中心に出店を続け、一部店舗では24時間営業もし、深夜帯の売上が大きな店舗もあったがコロナの影響でそこの売上が失くなった。

その穴を埋めてくれているのが「冷凍ラーメン自販機」だ。

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(凪 渋谷本店の店頭に設置した自販機)

コロナが流行し始めた2020年春
自社通販サイトで凪の煮干ラーメンの販売を開始。

続いて、多店舗のラーメンを集めた総合ラーメン通販サイト「RAMEN STOCK」を急ピッチで立ち上げた。

コロナ禍の巣ごもり需要にマッチし、多くの注文をいただけた。

ここでお客様から様々な感想、声をもらったが印象的だったのが、
「家族と冷蔵庫の冷凍スペースの取り合いになる」
「送料が気になる」
「1食から買いたい」

食品通販の急拡大・冷凍食品の買いだめ等で冷凍スペースが足らなくなる
総合EC(楽天・アマゾン)の送料無料が当たり前になり、送料に敏感な方が多い
などが見て取れた。

それの問題を解決してくれるのが、冷凍ラーメン自販機

凪では2021年10月現在、自社運営で3台(東京 板橋・中野・高円寺)が稼働中。

ネット記事やYoutubeでも取り上げられて好評だ。

冷凍ラーメン自販機の実績

中野駅徒歩3分のラーメン店、煮干し中華そば 小松屋の店頭に設置した自販機ではひと月900食を販売し90万円の売上に。
この利益で店舗の家賃を丸々補填することができた。

必要なオペレーションは、自販機に個包装された冷凍ラーメンを補充し、現金を回収するだけ。

24時間好きな時間に、1食から、お店仕込みのラーメンを購入出来る
コロナ時代の家食ニーズを捉えたプロダクトだ。

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いま、凪ではこの冷凍ラーメン自販機事業に可能性を見出し、新たな軸として展開を始めている。

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■既に飲料用自販機などを設置しているビル・テナントオーナー様へ
→冷凍ラーメン自販機は販売単価1,000円。同じぐらいの設置スペースで飲料より高収益が期待できます。飲料用自販機からの入れ替えで収益改善、または新規設置による家賃収入増などが見込めます。

■冷凍自販機・会社に冷凍ストッカーをお持ちの方へ
凪のすごい煮干ラーメンをはじめ、家系MAXカップラーメンが好評の吉祥寺 武蔵家、金沢味噌ラーメン神仙などの冷凍ラーメンを卸販売可能。

また、会社の福利厚生の一環として、冷凍ラーメンをまとめて購入し冷凍ストッカーで保管し従業員の家食需要に応えたり、客先への手土産に活用していただいてる企業様もいる。

・空いているスペースに冷凍ラーメン自販機を設置したい
・自社で冷凍ラーメン自販機を運営したい
・凪の冷凍ラーメンを仕入れたい(居酒屋さんなどの麺メニューに◎)

家食に応える冷凍ラーメン自販機、そしてインパクト抜群な凪のすごい煮干ラーメンがきっとお役に立てると思います!
ぜひ下記からお気軽に問い合わせを!

■電話 0363040399 (担当:増渕)
■mail info@ramenstock.com


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