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「本当にあるかもしれない」は最高のスパイス・・・と思う話

今日お伝えするのはちょっとまとまりのない、

でも個人的に大きな原体験の話と、その周辺です笑


先日、アーティストステートメントを書くというワークショップの中で、

私はこういう一文を書いておりました。


それは

「現実とファンタジーの交わるところで、想像力が刺激される」


と書いています。

さて皆さんどう思いますか・・・・?

共感が得られるかどうかはともかく、

理解できるとは思います。

これは僕が写真作品を作る時にも、

どんなときにも思っていることなんですが、


「それが現実かどうか、本当かどうかわからなくなるところ」


に僕はわくわくするんですね。

別の言い方をすると、

「もしかしたらあるかもしれない」
「あったら面白そうだ」

という感じですかね。

具体的には

・都市伝説系 UFOとか
・漫画の疑似科学的設定 ナノマシンで~
・未解決の数学問題 ミレニアム問題とか
・宇宙の謎 ダークマターとか 量子力学とか
・宗教 神話とか

こういったあたりとか、わくわくを感じます。

で、その原体験ってなんだろうと思ったときに。

小さいころに見たマジックだったんですね。

マジックって現実に起こっているのに、

魔法のような感動がある。

確かに現実なのに非現実のような錯覚。

この感覚を再現したいのかなぁと。

詳細は忘れてしまいましたが、このあたりに言及しているマジシャンも
数多く存在します。


「マジックが起こったとき、それが現実的であればあるほど効果的だ」
「不可能設定を上げすぎると良くない(現実的にあり得そうなライン、を守れ)」
「マジシャンは魔法使いを演じる役者だ」

などなど。

現実にファンタジーのスパイスをどれだけ加えるか

が大事なのかなと。


それを僕は

「現実とファンタジーの交わるところで、想像力が刺激される」


といったん表してみたのかなと。(自己解析)

また、写真という「記録」の一面を持つ表現方法は

現実味を与える方法としてかなり適していると思っています。

だからファンタジーの写真とかが好きなんですね。(また自己解析)

さて、

せっかくここまで読んでくれた皆さんに、

一つ、おすすめのマジシャンのyoutubeチャンネルを紹介します。

僕はこのマジシャン?メンタリスト?の現実かどうかわからなくさせる演出
が大好きです。
この人みたいになりたくて、催眠療法やいろいろな心理学を学んでいた時期もありました。

実は以前はメンタリストになりたかったけど、先人が出たのであきらめました笑
また挑戦するのいいかなって今更ちょっと思いました笑

youtubeの字幕機能で頑張れば今は理解できるはず。

当時(12年前とか)は動画に字幕が付けられず、

メンタル系の独特な早口と、英語の言い回しをまったく理解ができずに悔しい思いをしたものです汗


今後も「本当にあるかもしれない」を大事にやっていこうかなと思った次第でした!!

それでは!!

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